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難関中学入試問題分析

雙葉中学校(2023年度)

基本情報

試験時間:50分/配点:100点/
1問あたりの処理時間:4.2分/途中式:あり/
作図:あり

[出題傾向]
情報整理と計算速度

ここ数年は大問5題の構成で、出題分野は多岐にわたる。中でも割合と比、速さ、平面図形は頻出分野である。問題文や図の複雑な情報を迅速に整理する必要があり、計算量の多い問題も含まれるため、正確な計算速度も求められる。情報を整理しつつ解法をまとめ、素早く計算できるかどうかが、合否の鍵となる。

算 数 頻出テーマ

1

割合と比

2

数の性質・規則性

3

速さ

[問題分析]
前半を素早く解き後半に余裕を

大問1は後半を考えると素早く処理すべき小問集合。大問2の速さと角度が絡む問題、大問3の図形の移動の作図は、ともに難しくはない。大問4は容器と水量で、高さの比から底面積を求める問題。ただし、(2)は底面の半径であることに注意。大問5は売買損益で、差集め算と3量のつるかめ算、面積図で処理。

[対 策]
情報を図や表を使って整理する習慣

出題される分野が多岐にわたるので、まずは苦手分野を作らないことが肝要である。また複雑な情報を整理する問題も出題されるので、日頃から図や表を作って情報を整理する訓練を積むことが必要である。情報が整理できれば、あとは式を立て計算することが求められる。日常の勉強から計算の訓練をするということは欠かせない。「より早くより正確に」という意識で練習しよう。

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