TOMASと、一般的な集団塾・個別指導塾の違いは何ですか?

TOMASでは、「完全1対1進学個別指導」を行っています。これは、一般的な集団塾や個別指導塾の指導とはまったく異なるものです。

まず、親御さんの世代で主流だった集団塾では、講師1人に対して10~30人程度の生徒が授業を受ける方式がとられていました。進学を目的としたハイレベルな指導が行われる一方で、生徒一人ひとりへのきめ細かな指導を行うことはできません。

そこで近年主流になっているのが、講師1人に対し生徒2~3人程度で授業を行う個別指導塾です。一人ひとりの理解度や苦手箇所に合わせた指導が受けられるメリットがありますが、デメリットとして、できないところを補うための「補習」指導が中心になりがちで、ハイレベルな進学指導を望む場合は物足りなさを感じてしまうことがあります。

TOMASの「完全1対1進学個別指導」では、志望校合格から逆算した個人別のカリキュラムを作成し、講師1人に対し生徒1人の個別指導を行っています。これにより、個別指導塾でありながら高い進学実績を出しています。

個別指導はたくさんありますが、TOMASは何が違いますか?

指導環境や講師の質などさまざまな違いがありますが、それらを示す客観的基準として「合格実績」を比較していただければ一目瞭然です。御三家をはじめとする難関中学から、東大・京大・医大など難関大学まで、豊富な合格実績こそが個別指導の質の高さの証明です。
※最新合格実績については新聞折込広告やホームページで公表しています。

なぜ、TOMASは個別指導塾なのに難関校への進学実績が出せるのですか?

個別指導は一般的に「補習塾」とされていますが、TOMASは個別指導なのに難関校への高い合格実績を出し、「個別指導で進学塾」というほかに例のないコンセプトです。なぜ合格実績が出せるのか。その理由は、志望校の合格ラインから逆算した個人別カリキュラムと、完全1対1による授業形式にあります。

一般的な個別指導塾にも個人別カリキュラムはありますが、集団指導と同じような必要単元が羅列してあるだけで、生徒一人ひとりに合わせた修正が行われていないケースが多く、これでは合格まで導くことはできません。TOMASでは、志望校から逆算した個人別カリキュラムを作成し、そのカリキュラムに基づき、完全1対1の黒板付きブースで指導を行います。さらに授業の進捗に応じてカリキュラムの修正を何度も繰り返す点が、ほかの個別指導塾との根本的な違いであり、合格実績が出せる理由になっています。

個別指導だけで難関校受験はできますか?

家庭教師や個別指導塾は一般的に、隣に座って教える「質問対応型」の指導です。対してTOMASは、学校の授業と同じように、講師は立って板書をしながら指導する「授業形式」の個別指導です。つまり、わからないところを教える補習ではなく、先取りや予習を含めた「ハイレベルな進学指導」が可能になります。

たとえば東京大の自由英作文対策、開成高の図形問題対策、桜蔭中の記述対策、麻布中の特殊算対策など、1問で合否が分かれる分野の学習を個別に行うことができるため、難関校対策を有利に進めることができます。

理科や社会の知識分野については、映像講座やグループ授業などリーズナブルなコースも設置していますので、TOMASだけで全科目を総合的に完成させることができます。 入試は総合点で決まりますので、どの科目をどれくらい強化すべきかといった科目間ごとのバランスを考えた合格戦略が組めるのも強みです。

集団塾と併用している人もいますか?

TOMASにお通いの生徒には集団塾と併用しているお子様もいます。

集団塾はカリキュラムの進度が速いため、授業の予習・復習を自己完結できるかどうかが重要になります。なかには復習が追いつかず、弱点や取りこぼしが増え、その結果「クラス落ち」して自信を失ってしまうお子様も多いものです。そういったお子様の苦手科目の弱点補強や志望校対策を、集団塾と並行してTOMASで行うということが可能です。

TOMASが自信を失っているお子様に指導する際には、単にわからないところをそのつど指導するのではなく、本当に入りたい「夢の志望校」を設定し、そこから逆算して計画的に学力を引き上げていくことを大切にしています。例えば中学受験の場合、6年生になると、集団塾ではクラスレベル(進度)と自分の志望校がマッチしていないケースが多くなってきます。そのような場合、過去問対策のような志望校に合わせた学習は集団塾では難しいため、TOMASにお任せいただくことが非常に有効になります。

何より、ただでさえ自信を失っているお子様は、今も日々の膨大な課題に追われ続けており、モチベーションを保つことが難しい状態です。「あなたが本当に行きたい夢の志望校をめざそう」と語り掛け続けることが本人のモチベーションアップにつながり、合格への原動力となるとTOMASでは考えています。

もちろんTOMAS一本で受験に臨み、夢の志望校の合格を勝ち取った生徒もたくさんいます。

どんな先生が教えてくれるのですか? 変更はできますか?

TOMASには業界トップクラスの待遇があるからこそ、優秀な講師がたくさん集まります。そして、すべての講師は初期研修・板書研修・模擬授業・検定試験などを通して、個別指導講師としての技術を磨いています。

指導を担当する講師の選定は、ご家庭からのご要望や志望校をふまえ、担任である教務社員やチーフ講師が責任をもって行います。選定後は、初回授業から数回にわたってお子様とのマッチングを確認します。万が一相性が合わないときは担任に遠慮なく相談してください。さらに広い角度から講師を選定いたします。

カリキュラムや教材はどのように決めるのですか?

カリキュラム作成にあたってはまず、本当に行きたい「夢の志望校」を決めることから始めます。次に、志望校合格に必要な力と現状の力の「差」を埋めるための合格逆算カリキュラムを作成します。百人の生徒がいれば、まさに百通りのカリキュラムがあるのです。

教材は、オリジナルのテキストや定番の問題集、志望校の過去問など、一人ひとりの学力や目的、ご要望に応じて最適なものをセレクトします。学校の教材・副教材、定期テストや模試の問題を使って指導してほしいなどのご要望にもお応えします。

授業の曜日や時間を指定することはできますか?

TOMASでは、曜日・時間を選んで自分だけの時間割を作ることができます。 そのため、部活や習い事と両立しながら、無理なく効率的に学習することができます。

授業の曜日や時間の変更はできますか?

事前にご連絡をいただければ、指導曜日や時間を変更することができます。

自習室はありますか?

はい、ございます。常時開放しておりますので、授業の有無にかかわらず積極的にご利用ください。

授業料が高いと聞いていますが……?

80分間すべて完全1対1の個別指導であること、質の高い講師による固定指導であること、志望校に向けたオーダーメイドカリキュラムであることを考えると、他塾と比べてコストパフォーマンスは優れていると自負しています。また、会員は授業日以外でも自習室を利用することができ、受講科目にかかわらず質問も可能です。週1~2回の授業に加え、自習室に毎日通塾する生徒がたくさんおり、学習成果を上げています。

授業料は学年・コースにより異なります。お気軽にお問い合わせください。

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