TOMASサイエンス教室「エビの解剖で学ぶ生物のつくり」【Zoom】

TOMASサイエンス教室
エビの解剖で学ぶ生物のつくり【Zoom】

小学生中学生高校生

オンラインイベント
Zoom視聴 90分間

身近な生物を解剖してみよう！

中学入試に頻出の「生物の体のつくりと働き」。
実際に解剖してみることで、理解が深まります。
今回のサイエンス教室では、スーパーでも気軽に手に入り、身近な「エビ」を解剖します。
ふだん学校でやる機会の少ない解剖実験を一緒に行いながら、生物の体について学びましょう。

おうちで解剖！
生物の体を詳しく調べてみよう

解剖に使う専用の道具 細かい解剖の作業がしやすいように、先の細いピンセットやメス、ハサミなど、解剖には専用の道具が使われます。

意外に知らない？エビの不思議 「エビの心臓はどこ？」「エビの足の本数は？」身近な食材ですが、知らない人も多いエビの体。解剖を通して、楽しく学びましょう。

解剖する身近な生物たち 今回はエビを解剖しますが、アジやイカなど他の身近な動物のつくりがどうなっているかも調べてみましょう。

実験後は命に感謝して「いただきます」 解剖実験が終わったら、検体を料理しておいしくいただきます。理科の知識だけでなく、命をいただく大切さも学びましょう。

入試で問われる！身近な生物の体のつくり

次の問題は灘中で実際に出題された入試問題です。ここではイカが取りあげられていますが、他にも、バッタやフナなど、身のまわりにいる生物のからだの特徴をスケッチさせる問題が、難関中学入試で出題されています。

解答らんに動物のからだの一部がかかれています。下線部に注意して、それぞれの動物のおよその形をかきなさい。

イカ
足の本数は正確にかきなさい。吸盤はかく必要はありません。足の長さは気にしなくてよろしい。頭には眼をかき入れなさい。

(灘中学校入試問題より)

累計参加者12,000名を超す人気イベント！
幼児から小学生まで、毎回たくさんの方にご参加いただいています。

科学的思考力を
「楽しく」育む！
TOMASサイエンス教室

子どもたちの「なぜ？」「ふしぎ！」を引き出す問題発見型の学習を通じて、中学入試で問われる科学的思考力を「楽しく」育んでいきます。これまでのべ12,000名以上が参加している人気のイベントです。

TOMASサイエンス教室担任　矢野仁先生からのメッセージ

近年の中学入試では、知識の丸暗記ではなく、物質や現象が「なぜそうなるのか」を考察させる問題が増えています。日頃から実験や観察の中で素朴な疑問をもつ、問題発見型の学習がますます重要になってきています。TOMASサイエンス教室では、90分の中で大小さまざまな実験を一緒に行いながら子どもたちの疑問を引き出します。科学的なものの見方を育てるきっかけづくりにぜひご参加ください。

過去の実験内容はこちらからご覧いただけます。

お申し込みにあたってZoomの利用方法を事前にご確認ください。

①有線接続など、安定したインターネット環境でご参加ください。ご自宅のインターネット環境によって、画質や音質に差が出る場合がございます。あらかじめご了承ください。
②スマートフォンでも参加可能ですが、画面が小さいため、PCでの参加を推奨しています。
③Zoomのご利用がはじめての方は、事前にお試しいただいた上でのご参加をおすすめします。
※スマートフォンでご参加の方は、事前にZoomアプリをダウンロードしてください。

■ 実施概要

対　　　象	小学生親子
日　　　時	2024年8月17日(土)　10:30～12:00
視聴方法	オンラインイベント(90分間)
参　加　費	無料（要ご予約）
申し込み方法	下記「お申し込みはこちらのボタンから」をクリックして、専用のメールフォームからお申し込みください。20組様(先着順)に招待URLと参加方法をメールでお知らせいたします。 ※ お客様が迷惑メール対策等で、ドメイン指定受信を設定されている場合に、メールが正しく届かないことがございます。以下ドメインを受信できるように設定をお願い致します。「@ms.tomas.jp」