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難関中学入試問題分析

開成中学校(2023年度)

基本情報

試験時間:50分/配点:85点/
1問あたりの処理時間:4.5分/
選択肢や書き抜きなどの客観問題:0%、
記述問題:100%、知識問題:0%

[出題傾向]
国語の総合力が問われる

本校の国語は物語1題、論説1題、という形式が多いが、過去には物語(随筆)1題や詩の出題もあり、先入観は禁物。設問数は多くないが簡にして要を得た答案作成を要求される。問いの切り口は多面的で、相対的、批判的な見方も必要。国語科で学ぶすべてのことが手を変え品を変え出題されている。

読解問題 頻出テーマ

1

友人

2

文化と学問

3

父母

[問題分析]
問われる視野の広さと語彙力

物語の主人公は女子高生、説明文の話題は大人の建築家の仕事。基本は読解力だが性別や世代を超えた分野への視野の広さも問われた。解答欄はすべて2行程度。むしろ短いと捉えなければならない。本文の表現を使うのは良いが、自分なりの最適な言葉を選んでまとめる必要がある。時間はその吟味のために使いたい。

[対 策]
何が出ても動じない対策を!

本校の国語は、ありとあらゆるジャンル・形式の問題が出題される。過去の出題傾向にとらわれず、まんべんなく、弱点の無いよう仕上げておきたい。解答にじっくり時間を使えるので、問いの本質を衝きつつ不要な情報をそぎ落とした簡潔な記述ができるよう練習を重ねよう。そのための表現力・語彙力の向上も欠かせない。相手に“伝わる”ことを意識した解答づくりも大切で、独りよがりにならないようしっかり添削を受けておきたい。

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