難関中学入試問題分析

基本情報

試験時間:50分/配点:100点/
1問あたりの処理時間:1.2分/
選択肢や書き抜きなどの客観問題:50%/記述問題:20%、
知識問題:30%

[出題傾向]
読解力と表現力の双方が問われる

読解問題1〜2題に、漢字や語句の問題という構成だが、内容は固定されていない。記述問題の分量が多く、中には表現の解釈を自分の言葉で考えさせる問題もあるため、読解力に加え、表現力の問われる高難度の出題となっている。

読解問題 頻出テーマ

1

文化と学問

2

人としてどう生きるか

3

友人

[問題分析]
合格の鍵は一歩踏み込んだ内容理解

3部構成から、物語文・詩と鑑賞文・漢字・語句の4部構成へと変更された。ここ数年出題されていた120字の自由考察記述は、テーマについて自分の意見を述べるものから、登場人物の行動についての解釈を100字でまとめるものへと変わり、読解の要素が強まった。文章内容に関わらず、言葉の内容を一歩踏み込んで考え、言い換えさせる記述問題が多い点は例年通りである。

[対 策]
柔軟に表現できる力を身につけよう

本校では、さまざまなテーマの、比較的読み易い文章が出題されている。しかし記述問題に関しては、本文の言葉を取り出すだけでは解答できない。何を表しているか、足りない言葉を考えて補い、構成も考えてまとめなければならない。語いの増強はもちろん、特に比喩が何を意味しているか、踏み込んで考える練習と、自分が考えたことを字数を変えて表現する練習の両方を、同時に行うことが必要である。

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