難関中学入試問題分析

基本情報

試験時間:30分/配点:50点/
1問あたりの処理時間:0.8分/選択肢問題:45%、
用語問題:45%、記述問題:10%

[出題傾向]
知識の活用力をつける

地理・歴史・公民から各1題の出題。リード文や資料を参照し、設問に答えるスタイルに変化はない。断片的知識ではなく、諸事項を関連づけた“体系的理解”を問う良問が多い。基本知識を前提とした活用力をつけることが求められる。

社 会 頻出テーマ

1

日本の国土と自然

2

中世・近世(鎌倉~江戸)

3

近代・現代(明治~平成)

[問題分析]
基本用語を本質的に理解すること

本年度も、地理・歴史・公民が、それぞれ独立した大問として出題された。ここ数年は歴史の出題が多めになっている。地理は図表の読み取り、歴史は古代史~現代史まで幅広く出題され、公民は「差別」などの現代社会の諸問題、国会・内閣・裁判所のしくみ、憲法の条文が出題された。難問・奇問はなく、基本事項について本質的な理解があれば十分に対応できるものである。

[対 策]
本質的かつ体系的な理解が不可欠

まず標準的な重要事項を背景まで含めて正確に理解することが第一歩となる。その際に「何故そうなるのか?」という視点を常に持ち、因果関係や他項目との関連性を考えて体系的に理解することが必要である。それが本校への対策でもあり、記憶を維持することにもつながる。特に歴史分野の出題が全時代にわたっているので、歴史の流れをつかむことが、本校の社会を制するポイントとなる。

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