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難関中学入試問題分析

麻布中学校(2024年度)

基本情報

試験時間:50分/配点:40点/
1問あたりの処理時間:1.0分/作図:あり/
選択肢問題:45%、用語問題:10%、
記述問題:45%

[出題傾向]
「麻布らしさ」は健在

毎年テーマに趣向が凝らされているため「テーマ」に注目が集まりがちであるが、あまり「テーマ」に関しての意識ばかりにならないように留意したい。基本的に理科4分野からまんべんなく出題される。考えさせる問題が多く、多少の応用は含まれるが高度な知識は必要とされない。

理 科 頻出テーマ

1

豆電球・回路

2

時事問題・その他(化学)

3

磁石・電磁石と方位磁針

[問題分析]
思ってもいない関連性

大問1は生物から、バイオロギングを題材とし、生物の行動分析についての問題。大問2は化学から、つぶ(原子)のつながりのルールから構造を突きとめる。大問3は物理から、電流計の構造と電流を測定するしくみ。大問4は地学から、地震と断層、クリノメーターのつくりと使い方、測定結果の利用。岩石の観察。

[対 策]
基礎固めをしっかりと

難問の多いイメージがあるが基礎ができていれば解けない問題はない。多くの「知識」は必要としないがあれば有利。その年に話題になった出来事を題材とした問題もよく出るので、ニュース等のチェックは怠らないこと。問題数はそれほど多くないが、理由を答えさせる問題が多くあり、解答時間50分は意外に短い。単元学習がある程度進んだら「答え方」の学習も併せて手がけていきたい。各種図鑑と高校生用の資料集があると理解の助けになる。

過去問対策

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