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難関中学入試問題分析

武蔵中学校(2023年度)

基本情報

試験時間:40分/配点:60点/
1問あたりの処理時間:4.4分/
選択肢問題:0%、用語問題:45%、
記述問題:55%

[出題傾向]
大問1題の
多分野融合問題

例年、問題数は8問前後、解答箇所は10個程度となっている。問題は歴史的な流れを説明した本文から派生し、各分野の事項の背景にある理由や説明を求める形式となっている。後半では、意見表明型の記述や、絵図や資料を分析する問題も見られ、知識と観察に基づいて自分の言葉で論述することが求められる。

社 会 頻出テーマ

1

中世・近世
(鎌倉~江戸)

2

近代・現代(明治~令和)

3

水・
ごみなど

[問題分析]
テーマは「水」。歴史地理融合問題

本年のテーマは「水」。歴史と地理融合の記述中心の出題。リード文・地図を前提に、持っている知識を活用しながら説得力のある解答を仕上げていく、総合力を問われる問題。江戸・東京の都市づくりの歴史、都市問題や環境問題について論述を求められた。前年度よりも難化したと感じられる。

[対 策]
総合力を高める

本校の問題では、基本的な知識問題で確実に得点するために、多くの知識を記憶し、精度を上げることは当然必要であるが、知識偏重の学習だけではいささか心もとない。記述問題をしっかり書けるようにするためには、記述・論述問題中心の傾向の似た学校の入試問題に多く取り組み、知識力、情報整理力、思考力、論理的な文章表現力などを、総合的に高いレベルにまで鍛え上げていく必要がある。

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