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難関中学入試問題分析

女子学院中学校(2023年度)

基本情報

試験時間:40分/配点:100点/
1問あたりの処理時間:0.9分/
選択肢問題:85%、用語問題:5%、記述問題:10%

[出題傾向]
基本知識の徹底理解と即断即決

多くの問題は基本知識で解答できるが、問題数が極めて多いのでじっくり考える時間はない。瞬時に判断する即断力が求められる。出題形式は、短答式、正誤判定、並べ替え、短文記述と多岐にわたる。4科目均等配点のため、社会の得意な者にとっては大きな得点源となる。

社 会 頻出テーマ

1

中世・近世(鎌倉~江戸)

2

近代・現代(明治~令和)

3

日本地理(農林水産業)

[問題分析]
即断即決の思考力

本年度は日本の「産業」がテーマ。大問1は伝統工芸、大問2は労働問題、大問3は景気と失業に関するテーマで、地理・歴史・公民の融合問題となっている。「藍」の原料となる部分を問う問題や改正刑法など、従来の中学入試の枠を超えた出題も多く、難化の印象。問題数も多いので、解答の取捨選択も必要となる。

[対 策]
基本知識の習得と時事問題

本年度は、従来と比べて難問が増えている印象がある。ゆえに、基本問題は一つたりとも落とすことは許されない。一問一答形式の問題集を複数冊反復して、各用語について簡単に説明できるレベルの理解が求められる。また、日々のニュースや新聞などで現代社会の動きを考察していくことも必要であろう。そのうえで、演習中心の学習で典型問題の即断力をきたえていくことが合格の王道である。

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