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難関中学入試問題分析

女子学院中学校(2023年度)

基本情報

試験時間:40分/配点:100点/
1問あたりの処理時間:1.0分/作図:なし/
選択肢問題:60%、用語問題:15%、記述問題:25%

[出題傾向]
総合力の発露としての即答力を

4分野から1題ずつの大問ごとに10か所強の解答欄に解答する小問が出題されている。40分の試験時間の中で、計算問題・説明問題・作図問題・問題文の深い読み取りの力を要求される、非常に高い総合力が必要な、女子学院らしい出題であった。

理 科 頻出テーマ

1

地球・月・太陽・惑星

2

物の燃え方

3

ばね

[問題分析]
条件を満たす解答を正確に導き出せ

大問1は内惑星・外惑星、大問2は水陸の食物連鎖、大問3は食酢の性質、固体の混合物の分離、大問4は電池・光電池、実験観察を含む問題だった。数種類の条件を満たす選択肢をすべて答えさせる問題が多く、例年通り正確な知識が求められていることが分かる。また、大問1冒頭の作図問題で手が止まることを防ぐべく、他の分野から解きはじめてテンポを作るのも一案。

[対 策]
広く深い知識に支えられた即答力を

多問即答型で分野的な偏りが少ないので、苦手分野を作らぬよう演習を重ねることが必要である。該当する解答を「すべて」答えることを「冒頭のみ」に指示されていることに気づく注意力、知識の正確さ、深さがうかがえる。加えて、記述問題では問題に示された条件をふまえ、正確に、過不足なく表現する想定演習を重ねること。方針決定を素早く行う必要があるので、女子学院の過去問に加え他校の過去問も使った演習を重ねたい。

過去問対策

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