難関中学入試問題分析

基本情報

試験時間:60分/配点:60点/
1問あたりの処理時間:3.8分/
選択肢や書き抜きなどの客観問題:40%、
記述問題:60%、知識問題:0%

[出題傾向]
あらゆる物語への対応力

物語1題が伝統のスタイル。設問は記述が大部分を占め、その特徴は比較的短めであること。つまり余計なことを書くと、肝心な部分を入れられなくなる。柱が何なのかを見抜くことが求められる。出題される物語のタイプは多種多様。大人の考えが混じる場合や、戦時中はもちろん武士の世の話、外国作品の翻訳も。

読解問題 頻出テーマ

1

友人

2

文化と学問

3

人としてどう生きるか

[問題分析]
表現から読み取れることを

地方の小さな町にガゼルがやって来るというストーリー。それに関わる大人の女性と12歳前後の少年の姿が、大学生の私の視点で描かれる。読み解くという意味では自信を持てない受験生がほとんどだろうが、設問は練られており、本文中の表現から解答できるはず。順番にこだわらず、得点を積み上げていこう。

[対 策]
締まった中身の濃い記述を

出題の大半を占める記述について字数が指定されることはないが、解答欄の大きさからその目安を考えるべき。1行を15字とすれば15~60字程度の解答を期待されている。内容からすればむしろ短いので、中心となる柱を外さずキーワードを用いることで中身の濃い答案をめざしたい。過去問10年分はもちろん、入手可能であればそれ以前の問題にもひとつでも多く挑戦しておきたいところ。臨機応変な対応力を磨いておきたい。

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