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難関中学入試問題分析

開成中学校(2022年度)

基本情報

試験時間:60分/配点:85点/
1問あたりの処理時間:3.0分/
途中式:あり/作図:なし

[出題傾向]
最高の準備で難関を乗り切ろう

本校では例年3~4題出題され、解答用紙に式や考え方を書く形式となっている。頻出分野は図形・数の性質・速さ・場合の数・ 論理 ・ 推理で、公式にあてはめれば解けるような問題は少ない。空間や図形の認識力、数的処理能力、論理的思考力などが試される問題となっている。近年は思考力重視の傾向がうかがえる。

算 数 頻出テーマ

1

場合の数・条件整理

2

立体図形

3

速さ

[問題分析]
やや易化も高い壁は変わらず

本年度は大問4題で[1]が小問集合であった。(1)(2)(4)が平易、(3)の場合の数が差のつく問題であった。[2]は円すい台の体積 ・ 表面積で煩雑さがあるので注意が必要だった。[3]は難問を含んでいたが部分的な得点は期待できた。[4]が時計算で本校の特徴が良くでていたが読み取りを間違えるとアウトだった。

[対 策]
やれることは全てやる

出題される分野の傾向はある程度決まっているが難易度のばらつきがかなり大きい。何年かに一度極端な高得点勝負になり、その揺り戻しで難化が起こっていると思われる。どんな難易度にも対応できるような対策は必須なので、妥協しない姿勢が求められる。基本を磨き、問題文の内容をきちんと取り込み、自らの頭で考え、最適な処理を行えるようなトレーニングを日頃から積んでおきたい。算数が得意だと有利なのは間違いない。

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