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難関中学入試問題分析

雙葉中学校(2022年度)

基本情報

試験時間:50分/配点:100点/
1問あたりの処理時間:1.2分/
選択肢や書き抜きなどの客観問題:30%/記述問題:65%、
知識問題:5%

[出題傾向]
全方向的な読解力が求められる

読解問題1~2題に、漢字や語句の問題という構成。選択式の問題と記述問題とがバランスよく配置されている。しかし記述問題の分量は多く、表現の解釈を自分の言葉で考えて書く問題ばかりである。総合的な読解力と、表現力とが問われる難度の高い問題である。

読解問題 頻出テーマ

1

文化と学問

2

人としてどう生きるか

3

その他の人間関係

[問題分析]
バラエティに富んだ記述への対応力

4題構成から、物語文・随筆・漢字の3題構成へと変更された。記述問題の字数制限はなくなったが、分量・難易度に変わりはない。選択式の問題は落とせない。記述問題は、抜き出し・細部を深く問う問題・全体の流れから言葉の内容を踏み込んで考える問題と多岐にわたり、臨機応変な判断が求められる。

[対 策]
柔軟に表現できる力を身につけよう

本校では、さまざまなテーマの、比較的読み易い文章が出題されている。しかし記述問題に関しては、本文の言葉を取り出すだけでは解答できない。何を表しているか、足りない言葉を考えて補い、構成も考えてまとめなければならない。語いの増強はもちろん、特に比喩が何を意味しているか、踏み込んで考える練習と、自分が考えたことを字数を変えて表現する練習の両方を、同時に行うことが必要である。

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