難関中学入試問題分析

基本情報

試験時間:50分/配点:100点/
1問あたりの処理時間:2.5分/途中式:あり/
作図:なし

[出題傾向]
高い処理能力が必要

昨年度と同様に、大問4題の構成でした。大問Ⅱが(1)と(2)に分かれていますが、全体としての問題量に変化はありません。頻出分野としては、図形・速さ・規則性などが挙げられ、特に図形に関しては移動や切断・構成など複雑なものも含まれています。全体的にどの問題に対しても高い処理能力が必要とされています。

算 数 頻出テーマ

1

数の性質・規則性

2

速さ

3

割合と比

[問題分析]
冷静な対応が必要

本年度は大問Ⅰに計算・割合・規則性、大問Ⅱに速さ・立体図形、大問Ⅲに立体図形、大問Ⅳに整数という出題でした。このなかで大問Ⅰ(3)の規則性や、大問Ⅱ(1)の速さはあまり見かけない問題だったので、戸惑った受験生も多かったはず。問題をしっかり理解し、どう処理すればよいのか、慌てず冷静に対応することが求められる問題でした。

[対 策]
正確な処理能力の養成

難問は多くありませんが、処理に手間取る問題や作業量の多い問題が多い傾向にあります。日頃から問題文を正確に把握し、図や式、考え方を残して、どのようなプロセスで解いていくのがよいか試行錯誤する必要があります。基本知識・公式や考え方を押さえたうえで、頻出問題である図形や速さについては、どう処理するのがよいかを常に意識して訓練する必要があります。規則性や数の性質などの分野でも、論理的に考えて表現する訓練によって処理能力を高めることが大切です。

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