難関中学入試問題分析

基本情報

試験時間:50分/配点:100点/
1問あたりの処理時間:4.5分/
選択肢や書き抜きなどの客観問題:0%、
記述問題:95%、知識問題:5%

[出題傾向]
質・量・スピードすべてを要する難問

例年、説明的文章1題と長い物語文1題という構成です。漢字の書き取りと語句の空所補充以外は、50~250字程度の幅広い自由記述問題が占めています。設問数は少ないですが、正確な読解力、深い思考力、的確な説明能力が試される最高難度の問題と言えます。

読解問題 頻出テーマ

1

文化と学問

2

友人

3

人としてどう生きるか

[問題分析]
本質的な理解と説明能力が合格のカギ

例年、物語文のほうが記述の分量が多い傾向にありましたが、本年度はそれぞれ3問ずつと、物語文の記述問題が1問減りました。代わりに説明文の記述の分量が増えて、より論理的に詳しく、比喩や筆者の主張を説明する内容になりました。物語文では答えの手がかりが少なく、わずかな言葉から感情につながる意味を読み解いたり、背景を推測したりする力が求められます。

[対 策]
読みの精度と妥協なき言語化

本校の問題では、まさに大人並みの読解力が求められます。たくさん読むのではなく、1つの文章をじっくりと、細部の一言一句に至るまで疎かにせず、何を意味しているか、どんな背景が考えられるかを考えて読み解く練習をしましょう。それと同時に、読み取ったことを自分の言葉で言い換えて具体化し、考えたことを的確に表現できるまで一切妥協せずに推敲を重ねて書く訓練も重ねて、説明能力を高める必要があります。

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