難関中学入試問題分析

基本情報

試験時間:40分/配点:60点/
1問あたりの処理時間:3.6分/
選択肢問題:10%、用語問題:25%、
記述問題:65%

[出題傾向]
大問1題の
多分野融合問題

例年、問題数は7問前後、解答箇所は12程度となっている。問題は歴史的な流れを説明した本文から派生し、各分野の事項の背景にある理由や説明を求める形式となっている。後半では、意見表明型の記述や、絵図や資料を分析する問題も見られ、知識と観察に基づいて自分の言葉で論述することが求められる。

社 会 頻出テーマ

1

近代・現代
(明治~平成)

2

外交の流れ

3

社会・経済の流れ

[問題分析]
歴公融合。「情報とメディア」

本年度のテーマは「情報とメディア」。歴史と公民融合の記述問中心の出題。リード文・歴史資料・グラフを前提に持っている知識を活用しながら説得力のある解答を仕上げていく、総合力を問われる問題だが、他校の入試でも扱われてきたテーマだけに目新しさはなく、取り組みやすい問題だったのではないだろうか。

[対 策]
総合力を高めることが
合格へのカギ

本校の問題では、基本的な知識問題で確実に得点するために、多くの知識を記憶し、精度を上げることは当然必要であるが、知識偏重の学習だけでは心もとない。記述問題をしっかり書けるようにするためには、麻布・渋谷幕張・海城といった傾向の似た学校の入試問題に多く取り組み、知識力、情報整理力、思考力、論理的な文章表現力などを、総合的に高いレベルにまで鍛え上げていく必要がある。

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