難関中学入試問題分析

基本情報

試験時間:50分/配点:100点/
1問あたりの処理時間:3.8分/
選択肢や書き抜きなどの客観問題:0%
記述問題:90%、知識問題:10%

[出題傾向]
長文読解と長文記述

伝統的に、物語1題に漢字や語句などの知識問題という出題構成です。この10年は説明文が出されることもありました。物語の出題確率が高い傾向がありますが、説明文への準備も怠ることはできません。文章の内容も多岐にわたり、苦手な分野でも集中して読めることが必要です。記述は表面的な理解ではなく、読み取ったことを自分の言葉で表現することが求められます。

読解問題 頻出テーマ

1

父母

2

兄弟姉妹

3

人として
どう生きるか

[問題分析]
言葉を尽くして丁寧な記述を

母を亡くして不安定になっていた男子中学生が、転居先の本屋での不思議な体験を通して立ち直っていく物語が出題されました。ストーリー展開も複雑ではなく、読み取ることは容易でしょう。記述では問いに対して読み取れることを、できるだけ言葉を尽くして丁寧に説明するべきです。中心部分に何を肉付けするかで得点に差がつきます。

[対 策]
常に100字で解答する意識を

漢字の書き取り7問と慣用表現5問以外はすべて長文記述。記述以外では大きな差はつかないことが予想されます。記述では満点を取ることは難しいですが、半分の点を目標にして自分なりの答案を書くことは決して無理なことではありません。6題しかないので、どれか一つでもまったく得点できないと、挽回が困難になります。取り掛かりやすい設問はなるべく短時間で完成させ、取り掛かりにくい設問にじっくり腰を据えて最大限の力を発揮するよう心がけましょう。

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