難関中学入試問題分析

基本情報

試験時間:60分/配点:85点/
1問あたりの処理時間:5.0分/
途中式:あり/作図:なし

[出題傾向]
トップの知識・処理力・思考力

本校の算数は、例年3~4題出題され、解答用紙に式や考え方を書く形式となっている。分野的には図形・数の性質・速さが頻出となっており、公式にあてはめるだけで解ける問題は少ない。全体的に空間や図形の認識力、数的処理能力、論理的思考力などが多角的に試される問題となっている。

算 数 頻出テーマ

1

場合の数・条件整理

2

立体図形

3

平面図形

[問題分析]
バランスが取れた良問

本年度は大問3題で大問1が小問集合であった。このうち(1)~(3)は合格するには正解が必要だっただろう。(4)が難問で完答は難しかっただろう。大問2が本年度で最も差がついた問題と考えられる。立体図形が苦手だと厳しい差がつく1題だった。大問3は手を動かして調べる場合の数で完答は厳しかった。

[対 策]
基本のさらに先の領域への挑戦

出題傾向が定まらないという歴史のある学校だが、「思考力」の養成は絶対に必要だろう。テキストに載っているようなことはできて当たり前で、未知の問題に対して自ら切り開いていける逞しさを養っておかなければならない。まずは「考えるための道具」を身につけておくことと、問題文の内容を正確に取り込めるようにすることが大切。地道な計算を重ねること、問題の条件をきちんと整理してから解くことを日頃から心掛けたい。

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