難関中学入試問題分析

基本情報

試験時間:40分/配点:100点/
1問あたりの処理時間:0.7分/作図:あり/
選択肢問題:80%、用語問題:10%、記述問題:10%

[出題傾向]
多問即答型の総合問題

4分野から大問が1題ずつ出題され、解答箇所が各大問で10弱~20程度とややばらつきはありますが、総解答箇所は60前後で例年通りでした。この問題数と40分の解答時間の中で、計算問題・説明問題・作図問題・データの読み取りが要求されるため、非常に高いレベルの総合力が必要です。

理 科 頻出テーマ

1

地球・月・太陽・惑星

2

気体の発生と性質

3

植物のつくりとはたらき

[問題分析]
導入から難問までをテンポよく

本年度の出題は、大問Ⅰの人体・植物におけるアミラーゼのはたらき、大問Ⅱの緯度の異なる2地点の太陽の動きと日食、大問Ⅲの溶解度と物質特定、大問Ⅳのばねという構成でした。前半はリード文を正確に読み取る力が求められますが、ここでの説明問題・作図問題をテンポよく終えて後半の計算問題に入ることが高得点のカギになります。

[対 策]
知識に裏付けられた科学的思考力を

多問即答型で分野的な偏りが少ないので、苦手分野をつくらないように基礎力を積み重ねることが大切です。またJGの理科の問題は、解答の数が1つであっても複数であっても「1つ」「すべて」などの指示が与えられないことからも、求められる知識の深さがうかがえます。加えて記述問題では、記述内容を自分の頭の中の知識に頼ってしまうと「書き過ぎ」になる場合もあります。問題に示された条件を正確に掴み、過不足なく表現する想定演習を重ねましょう。

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