難関中学入試問題分析

基本情報

試験時間:30分/配点:50点/
1問あたりの処理時間:0.9分/作図:なし/
選択肢問題:75%、用語問題:5%、記述問題:20%

[出題傾向]
情報の分析から正確な解答づくりへ

4分野から大問が1問ずつ出題され、解答箇所は各大問で5~10強、総解答数は35程度となっています。実験観察について記されたリード文、図表を組み合わせた条件の分析のうえ、途中式を必要とする計算問題、説明問題までの正確な解答力が求められます。

理 科 頻出テーマ

1

ヒトのからだとつくり

2

植物のつくりとはたらき

3

気体の発生と性質

[問題分析]
条件を速く正確に整理する総合力を

本年度の出題は大問1の豆電球・LEDと手回し発電機・コンデンサーを使った実験、大問2の骨と筋肉のしくみ、大問3の「水と油」を題材とする液体の密度・油の構造・鹸化の計算問題、大問4の月食・日食と月に立った人類の日食観察の想定問題という構成でした。前半の実験・観察の条件整理を素早く正確に行い、後半の計算問題、思考問題に十分に時間をかけられたかどうかが得点を左右したと思われます。

[対 策]
条件整理力と採点者への伝達力を

リード文を読みながら図表へ書き込み、余白に数値を書き込んだうえで、計算過程を採点者にわかりやすい形で示しつつ、単位変換にも注意を払って解答を導く演習を重ねていきましょう。代入する公式はさほど難しくはなく、演習中、過去に学んできた立式手順のどれを使うのかを言語化するくせを身につけることで、計算の失点はなくせます。説明問題は問題文中の事象を知識と結びつけ、わかりやすく説明できているか確認を重ねてください。

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