難関中学入試問題分析

基本情報

試験時間:50分/配点:100点/
1問あたりの処理時間:1.6分/
選択肢や書き抜きなどの客観問題:25%/記述問題:65%、
知識問題:10%

[出題傾向]
読解力、表現力の双方が問われる

例年3題という構成ですが、内容は固定されていません。昨年度は120字の作文と、詩の読解が出題されるという変更がありました。読解は記述問題の分量が多く、なかには表現の解釈を自分の言葉で答えるものが見られるため、読解力に加えて表現力が問われる高難度の出題になっています。

読解問題 頻出テーマ

1

文化と学問

2

人としてどう生きるか

3

社会の仕組み

[問題分析]
一歩踏み込んだ内容理解が合格のカギ

読解1題に漢字や語句問題2題という構成に変更されました。詩の読解はなくなりましたが、昨年同様120字作文が出題されました。記述問題では大問1の問二のように、状況から起こりうることを推測する問題や、大問1の問十七の(2)のように筆者の主張を踏まえたうえで因果関係を考える問題など、深く考えさせる問題が増えました。

[対 策]
柔軟に表現できる力の養成を

本校では、さまざまなテーマの比較的読みやすい文章が出題されています。しかし記述問題に関しては本文の言葉を取り出すだけでは解答できません。何を表しているか、足りない言葉を考えて補い、構成も考えてまとめなければなりません。語彙の増強はもちろん、特に比喩が何を意味しているか踏み込んで考える練習と、自分が考えたことを字数を変えて表現する練習の両方を、同時に行うことが必要です。

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