難関中学入試問題分析

基本情報

試験時間:50分/配点:40点/
1問あたりの処理時間:3.1分/選択肢問題:10%、
用語問題:20%、記述問題:70%

[出題傾向]
大問1題の地・歴・
公民融合問題

さまざまなジャンルから1つのテーマを取り上げ、テーマに関する長文(グラフや地図・写真などを含む)を読ませながら、地・歴・公民3分野から知識問題・資料読み取り問題・受験生の考えや意見を書かせる問題が出題されるという特徴的な出題形式。古代から現代までを俯瞰する、非常に質の高い問題です。

社 会 頻出テーマ

1

社会・経済の流れ

2

地歴総合

3

歴史総合

[問題分析]
テーマは衣服・ファッション

昨年は「スポーツ」がテーマでしたが、一転して本年は「衣服・ファッション」という悩ましいテーマを出題。地理・歴史全般にわたる記述問題中心の設問ですが、時代の変化の中で政治・経済・文化・国際の関わりを考えさせる問題です。問題への柔軟な対応力が求められますが、受験生としての知識を活用すれば解ける良問ぞろいでした。

[対 策]
能動的学習の習慣と論理的表現力

本校の問題では知識をインプットする学習をおろそかにすることはもちろんできませんが、それだけで太刀打ちできるほど甘くはありません。新聞・ニュースなど現代社会で起こっている事象に関心をもち、原因や解決策などを主体的に考えたり調べたりするような能動的な学習習慣があるかどうかが合否を大きく分けます。また、似た傾向の武蔵・渋谷幕張・海城などの入試問題に多く取り組み、論理的な文章表現力も高めておきましょう。

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