難関中学入試問題分析

基本情報

試験時間:60分/配点:60点/
1問あたりの処理時間:4.3分/
途中式:あり/作図:あり

[出題傾向]
麻布カラーは健在

例年6題構成で、式や考え方を問題用紙の解答スペースに書かせる形式です。基本的には大問1から数の性質や割合・比などの応用問題が出てきます。頻出単元としては前述のほかに平面図形・立体図形・速さ・場合の数があります。割合・比や速さは普通の問題ですが、数の性質や平面図形に独特のテイストが見られます。

算 数 頻出テーマ

1

数の性質・
規則性

2

場合の数・
条件整理

3

平面図形

[問題分析]
麻布“らしさ”への対応がカギ

大問1は比を揃えるだけで平易。大問2の平面図形は補助線1本で解決。大問3の場合の数は(1)は計算、(2)は書き出しと切り替えが必要でした。大問4は食塩水の濃度の問題でやや難。大問5は麻布らしい平面図形でしたが、易しめでした。大問6は一見、速さの問題のように思えますが、互いに素がテーマの整数問題。麻布らしさ全開の問題でした。

[対 策]
対策の差がそのまま点数の差に

半数の問題はどこの学校で出題されてもおかしくないような普通の問題なので、しっかり得点できるように算数の基礎を整えておく必要があります。残りが本校独特のテイストを含む、数の性質・場合の数・平面図形の問題です。この対策は過去問演習が中心になりますが、ただ解くだけではなく、手を動かして考え、自分の考え方を表現することを心がけましょう。今年度では大問5・6が練習するのに適した問題と言えます。

TOMAS会員生はこちら

TOPへ戻る TOPへ戻る