難関中学入試問題分析

基本情報

試験時間:50分/配点:40点/
1問あたりの処理時間:1.1分/作図:あり/
選択肢問題:75%、用語問題:10%、
記述問題:15%

[出題傾向]
例年通り特徴のある出題

基本的には4分野からまんべんなく出題されます。毎年テーマに趣向が凝らされているため「テーマ」に注目が集まりがちですが、理科の基本に忠実な問題構成になっているので、テーマに関して改めて意識する必要はありません。

理 科 頻出テーマ

1

2

いろいろな動物・季節と動物

3

時事問題・その他

[問題分析]
身の回りの化学は
よく練られている

大問1の生物は、鰻の成長。よくある「ニホンウナギ」に関する問題でした。成長だけでなく資源の保護まで考えさせます。大問2の化学は、お菓子の化学。おいしいお菓子を作るには、正しい材料や作り方が必要であることの理由を考える問題でした。大問3の物理は、光の性質。フェルマーの原理による反射や屈折を考え、導き出します。大問4の地学は、岩石。「風化」という現象をさまざまな切り口から考えさせる問題でした。

[対 策]
身近なできごとの探求を

多くの「知識」は必要としませんが、あれば有利です。その年に話題になったできごとを題材とした問題もよく出るので、ニュースなどのチェックは怠らないようにしましょう。問題数はそれほど多くありませんが、理由を答えさせる問題が多く、50分という解答時間は案外短く感じられるはず。短時間で、解ける問題から処理する練習が必要です。単元学習がある程度進んだら「考え方」の学習も併せて取り組んでください。高校生用の資料集があると理解の助けになります。

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