難関中学入試問題分析

基本情報

試験時間:60分/配点:60点/
1問あたりの処理時間:4.3分/
選択肢や書き抜きなどの客観問題:5%、
記述問題:90%、知識問題:5%

[出題傾向]
あらゆる物語への対応力

物語1題が伝統のスタイルです。設問は記述が大部分を占め、比較的短めであることが特徴です。つまり余計なことを書くと、肝心な部分を入れられなくなるということ。柱が何なのかを見抜くことが求められます。出題される物語のタイプは多種多様で、大人の考えが混じる場合や、戦時中はもちろん武士の世の話、外国作品の翻訳もあります。

読解問題 頻出テーマ

1

友人

2

文化と学問

3

兄弟姉妹

[問題分析]
本文から読み取れることに徹する

生け花教室での体験を中心として成長する女子高生を描いた物語。中学の同級生で今は違う学校に通う男子高生との触れ合いが軸になっています。設問は易~中程度が多く、本校をめざす受験生ならそれほど困らないでしょう。ただし、自分に置き換えた“読み込み”は禁物です。指示のある注目する部分から読み取れることだけを答案にしてください。

[対 策]
締まった中身の濃い記述を

出題の大半を占める記述について字数が指定されることはありませんが、解答欄の大きさからその目安を考えなくてはなりません。1行を15字とすれば15~60字程度の解答を期待されていることになります。内容からすればむしろ短いので、中心となる柱を外さずキーワードを用いることで中身の濃い答案をめざしましょう。過去問10年分はもちろん、入手可能であればそれ以前の問題にも一つでも多く挑戦しておきたいところ。臨機応変な対応力を磨いておきましょう。

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