TOMAS本八幡校

校長:加藤 浩一先生
チーフ講師:山田 望先生
千葉地域でも随一という規模と実績を誇る本八幡校。今年も中学・高校・大学受験で目覚ましい成果を残しました。特に目を見張るのは、東京大・東京工業大・慶應義塾大医学部といった最難関大への合格。最高峰にも届かせる指導がなぜ可能なのか。その裏には「生徒の夢」にこだわる先生方の想いがありました。

「実は、4割くらいの生徒が本心を偽っています。本気で行きたい学校を聞き出すことから始めます」−加藤校長

−−今年も東京大や東京工業大、慶應義塾大医学部など、目覚ましい実績を残されましたね。1年を振り返っていかがでしたか。

加藤校長: 東京大学に合格した2名は、1名は小学生の頃から、もう1名も中学生の頃から指導してきました。夢を叶えてくれてホッとした反面、長い指導が終わって少し寂しいですね。

山田講師: その2名は、正反対のキャラクターでしたね。ひょうひょうとしていながら頭が切れる天才肌の男子生徒と、努力家タイプの女子生徒。彼女の勉強量は凄かったですよ。朝から晩までTOMASで勉強していて、自習室に指定席があったくらいです。

加藤校長: 生徒に特定の席は作らないのですが、彼女がいつもその席にいるので、他の生徒が「彼女の場所だから……」と座ろうとしないんですよ。時間だけでなく、質も凄い。普通は長く机に向かっていてもボーッと考える時間があるもの。ところが、彼女はいつ見かけても手が動いていました。

−−授業はどのように進められたのですか。

山田講師: 2人とも疑問と質問を山ほど抱えて授業に臨んでくるので、それを解決してあげるという授業スタイルでした。それと、2人とも「でも」が多い生徒でした。解説しても「でも、ここは○○じゃないんですか?」と、なかなか信じない(笑)。しかし、これが大切なのです。「でも」が出てくるということは、理解にどこか誤解がある。それを見つけて正すには、納得するまで議論することが必要です。生徒には、常に「わからないのは罪じゃない。わからないまま放置するのが罪だ」と話しています。

加藤校長: ハイレベルな大学をめざすなら、正確で深い理解が欠かせませんからね。特に国公立大は記述も多い。自分の言葉で説明できるくらいに理解を深めることが必須です。

 

  山田講師: 実は、わざと間違った解説をすることもあるんですよ。そこで「でも」が出てこないで、「そうですね」となったら理解していない証拠。生徒の疑問に私が説明し、私からの問いかけに生徒が自分の言葉で説明する。授業で話す量は、生徒も私も同じくらいですね。

加藤校長: 集団の予備校では、とても一人ひとりにそこまでつき合えない。個別指導のTOMASだからこそ可能な授業です。

山田講師 今期の東京大理(I)、慶應義塾大医学部をはじめ、多くの生徒を最難関校合格へと導いてきた山田講師。「正確で深い理解をしてもらうために、授業は基本的にディスカッションの場としています」

−−意欲の高い生徒だったのですね。その原動力は何なのでしょうか。

加藤校長: 心の底から「行きたい!」と思える“夢の志望校”があること。これに尽きますね。実は、“夢の志望校”を口にしない生徒も多いんですよ。おおよその感覚ですが、4割くらいの生徒は本心とは違う学校を挙げています。

−−それはなぜでしょうか。

加藤校長: 成績を見て「私の実力はこれくらい」と決めてしまうんでしょうね。でも、それでは自分を偽り続けることになる。偽りの気持ちでは本気で勉強なんかできません。

−−どのように“夢の志望校”を引き出すのですか。

加藤校長: 実績を見せます。「このくらいの成績だった先輩が、この大学に合格できたよ」と教えてあげる。そこで「私にもできる」が芽生えるんです。もともと“夢”がない生徒の場合は、将来の希望について探る。実は医者とかアナウンサーに憧れている生徒は多いのですよ。それなら「○○大の医学部はどんなところか」とか「アナウンサーなら英語に強い××大学がいいね」とか。具体的に話すと、“夢”は育っていきます。

   山田講師: 授業でも大学の学びを話したりします。例えば、物理なら量子力学やブラックホールの話をしたり。入試には直接関係なくても「こんな面白い学問が待っている」と思うだけで、モチベーションは上がります。

加藤校長 「自分の心を偽ったままでは本気の勉強はできない。できるだけ早く生徒の本当の“夢”を引き出すことが大切」と説く加藤校長。

−−実現できそうもない“夢”にはどう対処しますか。

加藤校長: そんな“夢”はありません。少なくとも私たちはできると信じていますし、実際にいくつもの“夢”を叶えてきました。もちろん、時間的に間に合うかどうかはありますので、できるだけ早く“夢”を引き出してあげることが大切。“夢の志望校”が決まれば、ゴールから逆算してカリキュラムが組めますから。

山田講師: カリキュラムは言わば、“夢を叶える計画書”です。そのために、入試問題の研究も徹底的にしています。「この大学・学部・学科なら、この問題集のこの例題がいい」というレベルまで細かく調べ上げています。

加藤校長: もちろん、試験は水物ですから、実力十分でも“万が一”はあり得ます。しかし、私たちはプロ。生徒には“夢の志望校”に向かって全力でぶつかってもらい、万が一に備えて万全の併願計画は私たちが準備します。そのためにも、“大学の先にある夢”も知っておきたいのです。

−−1人ひとりの“夢”に寄り添い、綿密に計画する。それが本八幡校の実績を支えているのですね。

山田講師: そうですね。“現状”を冷静に判断して、“夢”とのギャップを埋めるためのカリキュラムを作る。この王道を着実に、徹底的に進めます。私たちは絶対に「無理だ」とは言いません。口にしないのではなく、無理とは思えないからです。

加藤校長: だからと言って、ムリヤリ焚きつけることもしません。合格するためには、少しでも早くから必要な全科目を受講していただいた方が確実に決まっています。しかし、部活動やご家庭の都合でそうはいかないケースもある。そんなときには、いくつかの科目を1年先に伸ばした計画を提案することだってあります。あくまでも真摯に、全力の誠意で生徒自身とご家庭の“夢”を叶える……その一念を込めたカリキュラムですから、ぜひ信じてついてきていただきたいです。

授業開始前の講師ミーティング 授業開始前の講師ミーティング。千葉地域最大級の校舎だけに講師の顔ぶれは豊富。教室全体から“夢の実現”に向けた熱の強さを感じた。

2019年度記事一覧

小川顕先生

TOMAS国立校

小川 顕 先生 2017年に開校したばかりの新校にも関わらず、難関校合格者を次々に出し、快進撃を続ける国立校。2019年度も御三家、駒場東邦、渋幕、渋渋、豊島岡など難関校合格者を輩出し、教育への関心が都内屈指に高い国立エリアで、「勝てる進学塾」としての確固たる評判を築きつつある。

和田周副校長

TOMAS自由が丘校

和田 周 副校長 開校以来、21年連続で合格実績ナンバー1に輝き続ける大型校。2019年度も、大学受験では東大、国立医学部、早慶大。高校受験では早慶附属校。中学受験では御三家中や早慶附属中など難関校へ多数の合格者を輩出した。現在の結果に満足するのではなく、より高みをめざしてあくなき追究をする自由が丘校より、合格の舞台裏をお届けする。

(右)校長:原田修平先生・(左)講師:谷卓郎先生

TOMAS横浜校

原田 修平 校長 神奈川県内TOMASの基幹校である横浜校。ベテラン講師も多く、中学・高校・大学受験いずれも難関校へ多くの合格者を輩出。生徒それぞれが「希望」をもてるよう、指導に気を配っている。

竹内副校長

TOMAS成増校

竹内 宏典 副校長 1994年開校とTOMASの中でも老舗といえる成増校。難関校合格の実績も高く、年々地域からの信頼を深めている。2019年度入試でも私大医学部3名、開成中1名、女子学院中2名など、難関校への合格報告が相次いだ。地域に根差した人間味のある校舎を目指している。

2018年度記事一覧

鎌田校長・吉山講師

TOMAS成城学園校

鎌田 竜 校長 教育熱の高いことでも知られる成城地区。補習塾、集団塾など競合も多い中、TOMAS成城学園校は安定して高い進学実績を出し続けている。2018年度入試では千葉大医学部1名、杏林大医学部1名、慶應普通部3名、慶應中等部2名、慶應湘南藤沢中等部2名、などの合格者を輩出。

浅野 校長・櫻井 講師

TOMAS四ツ谷校

浅野 校長・櫻井 講師 2016年に開校して以来、2年連続で生徒を東大合格に導いた四ツ谷校。近隣には名門中高一貫校が多く、東大など最難関校をめざす生徒が集まる中で、ハイレベルな戦いを突破するための真の学力を身につけさせる秘訣とは何か。そこには四ツ谷校がもつ指導のこだわりがありました。

浅野 校長・櫻井 講師

TOMAS二子玉川校

細野 智仁 副校長 開校10年目を迎えた二子玉川校。例年高い合格実績を出し続けている大規模校舎の一つであり、2018年度入試でも東大1名、桜蔭1名、東京外国語大1名、豊島岡女子中1名、渋谷教育学園幕張中1名など、難関校への合格報告が相次いだ。基本に忠実な指導をモットーにしている。

TOMAS練馬校

小池 拓人 室長 例年、御三家中や難関国公立大への合格実績に定評のある練馬校。2018年度入試では東大1名、麻布中2名、武蔵中1名、豊島岡女子中2名など多くの合格者を輩出した。高い進学実績を出す秘訣は早め早めの準備や、科目の垣根を超えた生徒の状況共有にあるという。

2017年度記事一覧

TOMAS本八幡校

加藤 浩一 校長 生徒数・講師数ともに千葉地域最大規模となる本八幡校。「本当に行きたい学校をあきらめさせない」ことに徹底して取り組んでおり、2017年度も都内・千葉の御三家中や東京大・慶應義塾大医学部など、トップ校への高い合格実績を誇る校舎だ。

TOMAS錦糸町校

佐久間 雄一 校長 近隣の中高一貫校の定期テスト対策や難関校受験指導に定評がある錦糸町校。今年も大学受験では東京大、中学受験では開成中・筑波大附属駒場中・早稲田中・桜蔭中など、最難関校へ多数の合格者を導いた。いま、注目を集めている校舎の1つだ。

2016年度記事一覧

TOMAS立川校

森本 淳 校長 多摩地区、中央線沿線で最大規模の立川校。例年多くの生徒を夢の志望校へ導いており、今年も桜蔭中、麻布中、豊島岡女子学園中、浦和明の星女子中、聖光中、東邦大東邦中、市川学園中、桐朋中などの合格を指導。立川校に通う全員が第1志望か第2志望に合格した。

TOMAS笹塚校

奥原 健司 校長 4区にまたがる地域で、小1から大学受験まで幅広く指導している校舎。周辺に青山学院、明治大明治、國學院久我山などの私立中高一貫校も多く通う。2016年度も最難関の駒場東邦中、桜蔭中、豊島岡女子学園中・浦和明の星女子中、立教女学院中など、生徒の夢を数多く叶えている。

TOMAS自由が丘校

扇谷 洋平 校長 350名を超える生徒が通うターミナル校。その人数に裏打ちされた指導ノウハウは圧倒的で、あらゆる年代、あらゆるタイプの生徒に柔軟に対応できる。18年連続で合格実績ナンバー1の指導力は2016年度も健在で、大学・高校・中学受験のすべてで名だたる国立校や難関私立校への合格を大量に導いた。

TOMAS南浦和校

中岡 康嗣 校長 あらゆる学習塾が建ち並ぶ南浦和。教育熱の極めて高い地域にあって、高い合格実績を出し続けている校舎。中学受験では御三家をはじめとする有名私立へ、高校受験では早慶附属や県内公立高への合格を多数導いているが、特に大学受験における医学部合格は、毎年目覚ましい実績が続いている。

TOMAS下北沢校

土屋 雄一 校長 2016年度入試では、高校受験の最難関校である筑波大附属駒場高・開成高への合格を導くなど、華々しい成果を挙げた校舎。近隣の有名校出身の講師も多く、地元の情報に精通。例年、受験対策はもちろんのこと、私立中高一貫校の内部進学対策、英検対策、低学年の受験準備指導にも高い実績がある。

TOMAS会員生はこちら

TOPへ戻る TOPへ戻る