中野校 ｜
個別指導塾 学習塾 進学塾ならTOMAS

「楽しくなければ勉強でない。楽しくなければわかるわけがない」をモットーに生徒に完全参加型の授業を展開しています。問題の解き方を生徒に説明させ、その考えを否定することなく、よりよい解法を提案していきます。

英・国共に、長文読解についてはこちらが一方的に何かを「教える」のではなく、まずは生徒自身に口頭で和訳や要約をしてもらい、自ら考える力を養うスタイルをとっています。速読力・要約力・構造分解能力などのうち、本人に必要かつ欠けている能力が何なのかを分析し補強するように工夫しています。

生徒一人一人の個性を尊重した上で、最適な指導法を考えています。得手不得手を把握し、良いところを伸ばし弱点を克服する助けとなるように努めています。読む力、書く力の底上げをしつつ、自分で考えたり調べたりする力、自分を鍛える力を養えられるように指導しています。

“80分しかない授業”で生徒が常に考え、集中し続けられるよう、発問を促し、板書は“1週間も”ある次の授業までの自宅での学習参考書となるよう設問のパターン化・判別方法・解法パターンの構成をとっています。毎回の授業を道しるべとして、生徒自身が自主的に頑張る習慣を築き上げられるよう、授業という“セッション”に全力を注いでいます。

どんな応用的な発想も全ては基礎の積み重ねから生まれるので、基礎力の向上を重視しています。 生徒一人ひとりの理解力に応じて適度な負荷をかけ、定石の解法パターンを押さえつつも生徒自身がどう考えたか細かく聞き取りながら、より良い発想ができるよう指導してまいります。

答えを出して「わかった！終わり」ではなくて、なぜその問題が解けたのか、どんな知識を利用したのか、どのように難しくなるのか、生徒の思考を確認しつつ、「次」につながる授業を心掛けています。

「なぜその解法を用いたか」「問題をみてまずどう考えるか」というアプローチを大切にし、単なる解法の解説にならないようにしています。また、図を積極的に使うことで視覚的に理解できるように努めています。

複雑な問題を解きほぐし、生徒がつまづいている所から一つひとつ知識、解法を確認する授業を行っています。英語長文は「どの文法が使われているのか」「なぜその訳になるのか」を論理的に理解してもらうようにしています。

発問を通して生徒が自ら考える力を育む授業を大切にしています。単に解答を提示するのではなく、「なぜその答えになるのか」という問いかけを通じて思考を深めることで、内容の理解がより確かになり、記憶にも定着しやすくなります。

「授業に行きたくなるような空間」を心掛けています。授業内で解答が曖昧だったところや分からなかったところや手が止まったところは逃さず念入りに解説しています。

始めから答えを教えるのではなく、どうしてこの問題はこう解くのか、何に着目するのかを自身で説明できることを意識して授業に取り組んでいます。

授業では真剣に冷静に全力で生徒とぶつかっていきます。解法を講師が言うのではなく、理解や暗記どちらも生徒に要求します。そして、暗記と理解の上に圧倒的な演習量を積み上げていきます。

生徒一人ひとりに合わせた指導を大切にしています。理解のスピードや苦手分野、性格まで丁寧に把握し、最適な方法でアプローチします。

生徒一人ひとりにの性格や理解度に合わせて「対話」「ライブ感」を大切にした授業を心がけています。ただ答えを教えるのではなく、生徒自身が「気付ける力」を育てることを大切にしています。