東京学芸大学
附属高
合格
田中 洋介さん(仮名)
国立中学校出身
プロフィール
TOMASで中学受験を経験し、千葉県内の国立中学校に進学。附属高校がないことから、高校受験を見据えて中1の5月に集団塾に入塾した。しかし、英語の成績がどん底に落ちたことをきっかけに、中1の冬にTOMASに再入会。TOMASでは英語や国語、スポットで社会を受講して弱点を補強し、直前期に大きく成績を伸ばして見事第一志望校の合格を勝ち取った。
中3の11月に受けた最後の模試も、合格安全圏の成績ではなかった。しかし、そこから集中して過去問演習に取り組んだ結果、最後に一気に実力を伸ばして合格を勝ち取った。
1月に市川や渋幕などの併願校を押さえたのち、早慶の附属校や学芸大附属、開成という第一志望群にチャレンジするというスケジュールを策定。結果として、見事1月校に全勝し、2月もその勢いのまま第一志望の学芸大附属をはじめとする複数の難関校に合格を果たした。
東京学芸大学附属高をめざした理由
学芸大附属を第一志望にした理由を教えてください。
中2の夏にいろいろな学校の文化祭や説明会を見て回ったのがきっかけです。元々は別の国立高校をめざしていましたが、実際に説明会に行ってみると校風が合わないように感じました。私が通っていた中学校は、生徒一人ひとりが自分の意見を主張しながらイベントなどを作り上げていく校風で、できればそれに近い雰囲気の学校に通いたいと考えていました。そんなとき、親に勧められて学芸大附属を見学してみたところ、通っていた中学校と校風が似ていると感じ、第一志望に決めました。
TOMASのカリキュラムと過去問への取り組みについて
TOMASのカリキュラムについて教えてください。
中1の冬に英語の成績が落ちたことがきっかけでTOMASに入会し、中2からは英語と国語を週1回ずつ受講しました。途中で成績が危なくなった社会もスポットで追加して対策してもらいました。集団塾で全体の底上げをしつつ、足りない部分や弱点をTOMASで補っていくという使い方をしていました。先生方は、臨機応変に注力すべき箇所を指導してくれたので、日々の学習を通じてどんどん高みをめざすことができました。また、直前期の2〜3週間は、国語の授業を小論文対策に全振りしてもらい、徹底的に指導していただきました。
実際にTOMASで使用した個人別カリキュラムの一部。
田中さんの課題や弱点克服に向けた対策方針、具体的な進捗計画が詳細に記されている。
過去問演習はどのように進めましたか?
3年生の11月から市川や渋幕などの併願校の過去問に取り組み、1月までにそれぞれ3年分を解きました。その後、早慶や学芸大附属、開成などの第一志望群を各5年分解いて、入試に臨みました。学芸大附属の過去問を初めて解いたのは1月でしたが、同時進行で渋幕や開成の問題を解いていたので、最初から「時間配分さえ身につけたら合格できる」という手応えがありました。
過去問演習で気をつけていたことはありますか?
得意教科と苦手教科でやり方を分けていました。得意な理系科目は、どんな学校でも満点がとれるようになることをめざし、合格最低点を見ないようにして最後までやり切りました。逆に苦手な文系科目は、わからない問題を片っ端から調べ、極限まで突き詰めて理解するようにしました。特に英語は、単語力がなかったので、わからない単語を全部調べては、何度も見直して確実に覚えるように徹底しました。
TOMASの先生や家族のサポートについて
TOMASの先生にはどのようなことを指導されましたか?
学習面の指導はもちろんですが、受験以外のメンタル面でも支えていただきました。実は3年生になってから、行事やテストが重なってとても忙しく、体調不良や数学のスランプで悩んだ時期がありました。しかし、TOMASの先生方が親身になって悩みを聞いてくれて、体調管理や勉強のスケジュールについて相談に乗ってくださったおかげで、乗り切ることができました。しっかり話す時間をとって支えてくれたので、ありがたかったです。
家族はどのようにサポートしてくれましたか?
2年生のときにモチベーションが落ちて塾を休みがちになったとき、「とりあえず塾に行け」と背中を押してくれました。あの時期に辛くても塾に行き続けたおかげで、どん底から這い上がることができたので、今振り返ると大きな転機だったと思います。
受験生へのアドバイス
後輩の受験生に向けて、アドバイスをお願いします。
勉強する理由を、いくつも用意しておくことが大事だと思います。私の場合、高校受験で志望校に合格したいということ以外に、得意な数学を教えてほしいと同級生に頼られることが嬉しく、それも勉強をする一つの理由になっていました。どんな理由でもいいので、自分が勉強に価値を見出せる動機を片っ端からかき集めておくことをお勧めします。
また、勉強ばかりで人間関係や趣味を完全に断ち切ってしまうと行き詰まってしまうので、色々なことに触れながらうまくバランスを取っていくことが、合格への近道になると思います。
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