無料実験教室 自転車のしくみ大解剖 [TOMASサイエンス教室 第8弾]

小学生 中学生 高校生
90分×1回
TOMAS 46校

今回は自転車の不思議を実験で解明!中学受験にも出題される物理の諸原則が楽しく学べます

今回の理科実験プログラムでは、子どもにとってもっとも身近な乗り物である[自転車]をテーマとして、「力学」を中心とした物理の諸原則を、楽しく・体験的に学びます。「遠心力」「圧力」「てこの原理」「歯車の計算」「摩擦力」「発電」など、中学受験にも出題される内容が90分間もりだくさんです。首都圏近郊のTOMAS46校舎にて開催。各校舎とも先着30名の無料イベントとなっておりますので、どうぞお早めにお申し込みください!

■ たとえばこんな実験を体験できます

なぜ走る自転車は倒れないの?
「ジャイロ効果の実験」

2本のひもでつるした自転車のホイールを回転させると、片方のひもを切っても、そのまま倒れずに回りつづけます。自転車が倒れずに走ることができる理由がわかるほか、「遠心力」について学べます。

なぜ自分の足で走るよりもスピードが出せるの?
「歯車の実験」

実験用ギヤボックスを使って、歯車の組み合わせによって入力側と出力側の回転数が変化する様子を観察します。自転車だと自分の足で走るよりも速く走ることができる理由がわかるほか、「てこの原理」「歯車の計算」について学べます。

なぜタイヤに空気を入れるの?
「空気バネの実験」

空の注射器の出口をふさいでピストンを押すと、まるでバネのように反発する力がはたらきます。自転車や自動車のタイヤに空気を入れる理由がわかるほか、「圧力」について学べます。

なぜブレーキをかけると止まれるの?
「摩擦力の実験」

机の上にブロックを置き、ばねばかりをつないで引いてみると、ブロックの素材や重さ、机の表面の状態によって、値が大きく変化します。「摩擦力」について学べます。

なぜ電池がないのにライトが点くの?
「発電の実験」

手回し式発電機を使って、回転運動が電気に変わる様子を観察します。また、生み出した電気を使ってスチールウールを燃焼させます。「発電」「エネルギー保存の法則」について学べます。

当日はこの他にも、90分間の時間をいっぱいに使って、大小さまざまな実験を行います。ただ実験をするだけでなく「なぜ?」「どうして?」を一緒に考えながら進めていきますので、目の前の不思議な現象を生み出している科学の原理・原則を、生きた知識として身につけることができます。

※実験の安全には細心の注意をはらい、指導員がきめ細かくサポートしますので、小さなお子様でも安心してご参加いただけます。

こちらのリーフレット(PDF)もご参考ください

受付終了しました。最新のイベントはこちら。

だれでも理科が好きになる!TOMASサイエンス教室

子どもたちの「なぜ?」「ふしぎ!」「たのしい!」を引き出し、科学的思考力を伸ばすとともに、実験を通して、中学入試でも問われる理科の原理・原則を学びます。

TOMASサイエンス教室 担任 矢野 仁 先生からのメッセージ

矢野先生からメッセージ

「科学とは、身の回りにあるフシギの裏に隠された原理や原則を探ることです。ただ実験を見るのではなく、結果を予想し、予想通りにいかなかった場合は、原因を考えることも大切です。当日はみなさんにどんどん質問しますので、目の前のフシギをいっしょに解明していきましょう!」

■ 実 施 概 要

対   象 年長児~小学生
日   時 2016年9月~12月 90分×1回
会   場 TOMAS 46校
参 加 費 無料(要ご予約)
申し込み方法

校舎によって日程が異なります。下記メールフォームの「希望日程・校舎」の一覧をご確認の上、次の方法でお申し込みください。

  1. 下記メールフォームにて
  2. フリーダイヤル0120-65-1359にて
  3. TOMAS会員の方はお通いの校舎にて

※会員のごきょうだい・外部生のご友人との参加も承ります。保護者の方の見学も大歓迎です。
※主に年長から小学生を対象とした実験内容になっています。

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