TOMAS CUP バスケットボール大会規則 - 船橋ミニバスケットボール大会

大会規則

趣　旨	ミニバスケットボールを通じて、子どもたちの心身ともに健全な発育を目的とし、あわせて日ごろの練習の成果を発揮し合うとともに、親睦を深め普及発展を図る。
競技規則	競技規則は、（公財）日本バスケットボール協会発行のミニバスケットボール競技規則に準ずる。ユニフォームの番号は、4番からの連番とし、濃淡2色を用意する。ベンチは、組合表の左側チームがT・O席に向い右側とし、ユニフォームは淡色（白）を着用する。これによらない場合は、両チームの話し合いで決定し、決定事項を審判に連絡する。ベンチに入れるのは、代表者1名、監督1名、コーチ1名、Aコーチ1名は小学生不可とし、マネージャーと選手15名の19名以内とする。メンバー登録については、第1クォーター・第3クォーターは1分前の合図があったら直ちにまた、第2クォーター・第4クォーターについては、前クォーター終了後直ちにオフィシャルに出場メンバーを登録する。ゲーム時間は、6分－1分－6分－3分（ハーフタイム）－6分－1分－6分で行う。ハーフタイム時は、次のゲームのチームは練習できない。延長戦は2分後に3分間行う。第2延長は、2点先取したチームを勝ちとする。リーグ戦で2チームの勝ちが同じ時は、対戦結果が勝ちのチームを上位とする。また、3チームの時は、関係チームのゴール・アヴェレージ（得点÷失点）で決める。
申し合わせ事項	開会式は各会場で行う。閉会式は、男女一緒に表彰式を兼ねて決勝会場で行う。予選リーグの審判、T・Oについては、対戦表を参照する。審判ができない時は、事前に会場責任者へ必ず連絡する。ベンチはマナーに十分注意し、審判の判定に対して、不作法な行為はしない。また、子どもたちの育成からも、暴言・暴力的な行為は絶対しない。保護者等の応援は、相手チームの中傷や審判への罵声など十分注意し、チームの品位や指導者の資質まで疑われることのないようにする。会場使用にあたっては、各施設の使用注意事項を守って行動する。ウォーミングアップを外で行う場合は、必ず外履きを使用する。各会場、チーム用の駐車スペースに制限があります。決められた台数を守り、できるだけ公共交通機関を利用してください。帰る時には、弁当等の食べかすやゴミ等の後始末をチームで責任を持って行い持ち帰る。「使用前よりきれいに」を心がける。