

さまざまな困難を乗り越え、
難関校に合格した受験生のブレイクスルーをご紹介。
現状を打開するためにどう考え、 どう行動したのか。
みんなのブレイクスルーをヒントに、あなたも夢の志望校をめざしませんか?
【vol.9】東京医科大学(医学科)に受かる子とは?|東京医科大学(医学科)に強い塾
斎藤 望さん(仮名)の場合
点数が伸びない。抜けていたのはまさかの基本!
医者になることが夢で、かねてより医学部を志望していた望さん。しかしその想いとは裏腹に、高校生になってから点数は伸び悩んでいました。このままだと合格できないと感じた望さんは、医学部入試で重要な数学を鍛えるため、TOMASに入塾しました。入塾して言われたことは「基礎が抜けている」。医学部志望なのに基礎すらできていない。突きつけられた事実に望さんはショックを受けましたが、実は心当たりがありました。TOMASに入る前の望さんはがむしゃらに難しい問題ばかりを解き、それを繰り返せば憧れの医学部に合格できると考えていたのです。ここから望さんの基礎固めが始まります。
公式は成り立ちから確認
数学の基礎が抜けていた望さん。そこからは当たり前に使っていた公式1つでも、成り立ちから確認し、使い方を徹底して頭に叩き込みました。基本的な問題の延長に応用問題がある。この意識を常に持たせ、各単元で問題集の基本問題を繰り返し演習しました。
志望校から逆算した望さんだけのカリキュラム
大学受験の最高峰である医学部は、計画的なカリキュラムに従って学習を進めなければ、なかなか手の届くものではありません。しかし出題される問題が難問・奇問ばかりなのかというとそうでなく、むしろ基本的な問題がほとんどです。ただし問題量が多く、どの分野も確実に正確することが求められます。数ⅠA・数ⅡBの各分野に抜けがあった望さんには、苦手分野を抽出したカリキュラムを作成。急がばまわれで苦手分野を全て解消すると、次第に成績は向上し、見事志望校に合格することができました。
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