難関中学合格へのブレイクスルー

さまざまな困難を乗り越え、
難関校に合格した受験生のブレイクスルーをご紹介。
現状を打開するためにどう考え、 どう行動したのか。
みんなのブレイクスルーをヒントに、あなたも夢の志望校をめざしませんか?

【vol.46】慶應義塾中等部に受かる子とは?|慶應義塾中等部に強い塾

高嶋 隼人君(仮名)/東京都内公立小学校出身の場合

制限時間内に問題を解き終えられない

高嶋君は集団塾で受験勉強に励んでいましたが、小5になって成績が下がってきたことをきっかけにTOMASへ入塾しました。

TOMASでは主に志望校対策に的を絞った授業を受けていましたが、高嶋君の国語における課題は「時間への意識」でした。制限時間内に解き終えることができなかったため、どのように解き進めたらよいか、受験校ごとに時間配分などの戦略を練る必要があったのです。

個別はここでブレイクスルーPoint

徹底した志望校対策でスピードアップ
出題パターンをおさえて考える時間を短縮

過去問演習・解説に重点を置いた授業で、まずは高嶋君の受験校ごとに出題傾向と対策をしっかり説明しました。出題パターンを理解させることで問題に対する判断力を鍛え、考える時間を短縮していきました。

 

スピードと精読の両立

速く解けるようになると同時に起こりがちなのが、文章の読解を疎かにしてしまうことです。せっかく制限時間内にすべて解き終えても得点できなければ意味がないため、スピードを維持しつつも、段落や場面ごとのポイントにマーキングする習慣をつけさせました。

その結果、選択問題で正答以外の選択肢についても「なぜ誤っているのか」まで根拠をもって答えられるように。読解の精度が上がったことで、記述力も高まりました。

10年分にわたる過去問演習を通して、確かな自信をつけた高嶋君。「悔いのない受験勉強ができて、とても満足している」と語りました。

 


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