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2024 大学受験 夢の志望校合格体験談
保護者の承諾をいただいた方のみ掲載しています。 TOMASでは、公益社団法人全国学習塾協会の規定に基づいて合格実績を算出・公表しています。
私は高3の10月からTOMASで2人の先生に数学を教わりました。参考書の周回が性に合わず体系的な学習を放棄し学校と我流で絶妙に悪い点数をとり続けており、危機感のピークで駆け込みました。目の前の先生に演習中リアルタイムで曖昧にしてきたことを質問でき、リアルな記述力を学べ、解答の思考手順を吸収できたのが他では得づらい一番役立ったところです。受かったのはTOMASのおかげ♡ 小学生も居て通っていて元気が出て面白かったです。
数学の解法を基本から確認し、それが複数ある問題では、最善の解法を選べるように指導しました。苦手な単元では、標準的な問題に対応できるように基礎を固め、得手不得手を減らすことができました。
学校の現代文が難しく、受験にも太刀打ちできないと思って高2からTOMASに入り、現代文を受講していました。現代文の設問を解く上で必要なテクニックを教えてもらい、過去問も含めて演習を重ねることで、東大に太刀打ちできるようにしました。他教科や学校行事との兼ね合いで復習が追いつかないときは宿題の量を減らしてもらうなど臨機応変に対応してもらえたので復習をしっかり行うことができたのはTOMASならではの長所だと思います。
読解力はありましたが、記述の表現力に難がありました。発問を通して納得のいく解答例を作り、それをもとに本番用紙に書き直してもらいました。今ある自分の知識や経験を土台として読解することを意識させました。
東大や京大といった難関大の入試でも、平易な問題は多く出題されます。そういった問題を確実に正解することは合格に不可欠であり、そのためには基礎を確実に身につける必要があります。また、入試で出題される難問も、分解してみれば基礎的な事項の組み合わせだったということも多いです。志望校の個別対策を始めたりする前に、もう一度、自分が各教科の基礎を固められているかどうか確認すると良いと思います。
東大や東大冠模試の過去問演習を積んで、初見の問題に対する考え方、取り組み方などを身につけました。部分点を得点できるような答案の書き方も指導し、完答する力と答案の書き方に磨きをかけました。
僕は高2の冬の模試の英語が壊滅的で、大学受験に危機感を覚えTOMASに入りました。英語は過去問を使って勉強し、間違えたところを細かく復習するのを繰り返したことで、直前期に大きく伸びました。その結果、秋まで全く歯が立たなかった東大英語が本番では得点源になりました。苦手科目は勉強の成果が出るのに時間がかかるので、結果が成績に出なくても落ちこまずに我慢強く勉強に取り組んでください。
入塾当初から英語は「東大合格のために必要なことにしか時間をかけない」ことを徹底してきました。過去問演習を通して、また他科目とのバランスを考えながら得点プランを立てたことが功を奏しました。
受験において、自らがどんな人間か把握することほど重要なことはないと思います。私は、長時間勉強し続ける集中力がなく、同級生が1日10時間以上勉強しているのを見て、これでは足りないのではないかという気持ちに苛まれることがありました。しかし、気質が合わないのに無暗にそういったスタイルを真似するのは悪手です。結局の所、自分に合わせた勉強法を模索して実行するのが受験勉強の第一歩であり礎であると感じました。
英語は得意なのですが、前置詞とイディオムに弱く、授業ではイディオムについて何度も尋ねるようにしました。授業の設定を一定にして生活リズムを整えたことで、入試本番でも力を発揮できました。
TOMASでの授業を通じて「自分のことは自分が一番わかっている」という常識が覆されました。私のことを何でも見抜いてしまうような先生方に見つけていただいた弱点をこれでもかというほど勉強し、克服するように努めました。合格するうえで第一志望校に受かりたいという願望は無論大切ですが、それは誰もがもっている非常に抽象的なものです。日々前進していくためには毎日その日の具体的な課題を自分に課し、それを必ず遂行するようにしてください。
「とれる問題で時間を使って完答をめざす」「わからない問題は、わかる部分だけ解いて部分点を稼ぐ」など、問題を解く際の基本となる部分を徹底し、解ける問題を確実に得点できるように指導しました。
東大入試における国語の記述は独りよがりにならず、客観的にみてもらうことが必要だと感じたため、高3から指導を受け始めました。自分の弱点にフォーカスしてもらえたこと、毎回不足している知識や解法について細かな点まで指摘し、改善点をいただけたことは非常に有益でした。基礎をしっかりと定着させたうえで、量より質を重視し、すべきことの優先順位付けを適宜見直しつつ取り組んだことがよかったと思います。
国語において解いた過去問15年分の一つひとつに改善点を書き込み、必要な部分を解き直し、地道に知識や読解力を伸ばしました。こつこつと培った基礎力と持ち前の応用力とが相まって合格に至りました。
今数字に追われる苦しさとともにがんばっている受験生さんたちへ、私が1番お伝えしたいのは、「自分なり」でOK、ということです。私は数をこなせず(じっくりやるタイプ)体力も少なく、その上モチベも本当にふんわり(進振りと人との出会い)、毎日の楽しみもしっかり残し、今思えば合格をいただけたのが少し不思議なくらいです。でもやっぱり、自分にしっくりくる、やっていて気持ち悪くない「自分なり」ができたら大切にしてあげてほしいです。
記述解答の構成配慮が不十分で、書き出し部分が長くなり、入れるべき要素がすべて入らないことが課題でした。最も大切な要素を先に書き、その後に要点を追加していくように指導し、課題を克服しました。
高2の冬ごろからTOMASで数学を見てもらいました。数学は単元ごとの理解度の差が激しく、自力で改善するのは難しいと感じたからです。その後国語・英語も教わることになり、続いて数学が軌道に乗ってきたため代わりに理科を教わることになりました。TOMASに行く前は、自分に合った勉強法がわからず困っていましたが、TOMASの先生は私のために個別最適化された指導をしてくださったので、安心感を持って勉強することができました。
京大の難解な英訳に挑むため、上級語彙の補強と和文英訳の強化を目指しました。特に和文英訳は、日本語→英語の訳だけでなく、設問文の日本語を易しく言い替えることを意識させ、最適解を導けるよう指導しました。
僕はTOMASで数学と英語をメインにし、理科と国語は不安になった時に柔軟にとっていました。また、自分が全寮制の中高一貫校に入っていたこともあり、夏休みや冬休みなどの長期休暇にしか受講できませんでした。このようなTOMASの1人ひとりに合わせられる柔軟さは大きな魅力だと思います。1年間の受験生生活を経て気付かされたのは、積み重ねの大切さです。結局高3で勉強するよりも中1から高2で勉強する方が大事だと思います。
入試レベルの図形問題で、解答の方針が立てられないことがありました。冬期講習会以降は、京都大学の入試問題を中心にいろいろな大学の図形問題を抜粋して、演習を進めていきました。
私は中2からTOMASに通いました。TOMASで中学生の頃から高校数学の先取りをし、早いうちに数学の全範囲を1周したことで高2高3で理科に時間をかけることができ、楽になりました。理系は数学勝負になることが多いので数学を極めることをおすすめします。また、理数では知識をまとめるノートや解法のフローチャートをつくると良いと思います。何事にも自分から意欲的に取り組むと、勉強が嫌いでも受験が楽しくなります。楽しんでください。
理数系科目は先取り学習ができており、数学は安定していたので、物理・化学の理解が不十分な箇所の強化に努めました。単純な解法暗記によって解くのではなく、基本事項の理解に重点を置いて指導しました。
僕はTOMASで主に英語を受講していました。授業で英語の過去問を2周解いたおかげで、本番でも焦らずに落ちついて解くことができました。数学や理科に関しては日頃から興味を持ったことや疑問を感じたことを調べたりすることで、かなりハイレベルな問題の背景を知り、周りよりも有利に解くことができました。これから受験をする人は好きな教科を作り、その教科を得意にすることで受験勉強が楽しくなると思います。
国語は二次試験に対応する表現力、語彙力を鍛えるため、過去問を扱い、作成した答案の表現を用いてよりわかりやすく、本文に即した詳しい内容が書けているか、逐一話し合いながら言葉を選び、書き直す練習をしました。
自分が受験勉強において重視したことは、計画を作ること、そしてそれを定期的に見直すことです。月単位、週単位、日単位でやるべきことを明確にするとともに、進捗に応じて定期的に計画を見直すことにより、最終ゴールまでの道筋が明らかになり、モチベーションの維持につながりました。また、TOMASの先生方との信頼関係も重要です。受験勉強では様々な不安を抱えることがあるので、些細な事でも相談し、的確なアドバイスを得られたことが合格につながったと考えています。
問題の解き方が自己流で、基本的な問題でも最短経路の解法をとれていませんでしたので、頻出単元は解法の定石を基礎~標準レベルまで学習し直し、それが完了した後、最難関レベルでの定石の学習を積み重ねました。
受験は色々な参考書に手を出すより、志望校の過去問を何周もして出題形式に慣れることが鍵だと思います。実際、東工大の過去問を始めたのは1年前からで、直前の3カ月前から理科大の過去問を始めたところ、東工大の過去問演習を十分にこなしていたのにもかかわらず意外と解けませんでした。英語に関しては東工大の方が簡単だと感じるようになっていたため、形式に慣れることの大切さを理解しました。
高2の1月以降、共通テストについて予想問題や過去模試を25回分以上、東工大の過去問について2023年~2015年を2巡、2014年~2001年を1巡、東工大模試を10回分以上演習しました。
9月に入り過去問を始めたとき、自分の曖昧な採点と応用問題への不安を感じ、TOMASにお世話になることにしました。TOMASでは過去問の採点にとどまらず、先生からの的確なフィードバックやアドバイスがあったおかげで、より効率的、効果的な単元別学習を進めることができました。TOMASでの過去問の徹底対策は自信にもつながり、本番での最高のパフォーマンスに繋がったと思います。
入試科目ごとの得点戦略、学習時間の配分などに改善の余地があったため、全体的な得点パターンの目標に到達するための計画を作り、その進捗管理を徹底しました。また、弱点単元は過去問演習の中で克服しました。
受験はとても長くて険しい道のりです。そんな受験を乗り越えるには、志望校や目標に対する強い気持ちが必要です。そうでないと途中で耐えられなくなります。私がそうでした。模試の度に大して好きでもなくて名前とか世間の評価で選んだ学校を第一志望の欄に書かなくてはいけない、必死にその大学へ向かっている人を見て惨めになる、これは想像以上に辛いことでした。みなさんに伝えたいことは一つです。自分が心から愛せる学校を志望校にしましょう。
授業では毎回、英作文の添削指導を行いました。冠詞、単数複数の区別、時制などの基本的なミスや文と文のつながりを意識するよう指導した結果、入試直前期にはミスをしても自分で修正できるまでになりました。
私は高校3年生の夏ごろから通塾し、数学を受講しました。通塾前はプラチカや上級問題精講などの参考書を繰り返し解いていましたが、確実な学力の向上が困難でした。TOMASでは確認テストや個別指導により、自分の弱点の発見や記述力の向上につながりやすかったです。また、授業中に学校や模試の問題の他、化学基礎の質問もでき、非常に助かりました。苦手科目の成績向上は難しいですが、丁寧な理解は実を結びます。自分に合った勉強法で頑張ってください。
基礎力は十分にありましたが、答案として説明・表現するのを苦手としていました。そこで、過去問の答案の添削を通して、説明を書くことを意識した上で、相手に伝わるような書き方を細かく指導しました。
私は高校範囲を高2の冬から始め、日程が決まっている入試までに仕上げる必要がありました。しかし、焦らずに基礎を固めたことが勝因だと思います。夏は毎日12時間程勉強をしていましたが、その7割は数学の基礎と英単語に時間を割きました。模試の成績が良くなくとも、最後に実力を伸ばし合格に至れたのは基礎あってでした。基礎固めは時に苦痛で憂鬱ですが、それを乗り越えた後にこそ合格は見えるのだと思います。
指導開始時点では高校数学にまったく手をつけていない状態でしたが、単元学習を進めると、次第に自ら楽しんで学習に取り組むようになりました。夏以降は週4コマの授業で十分時間をかけて解説と演習を行えました。
受験を終えて大事だと思ったことを二つ話します。一つめは演習量です。丁寧に参考書ルートを考えて地道にこなす作業が高2冬頃に終わり、過去問(志望校のものに限らない)を解き始められれば、学力、精神衛生的によい。二つめは体調です。僕は共テ前日に37.5℃を出し、当日もそのまま受けました。原因は周囲の人が体調を急に崩し、それをもろにくらったことでした。自分だけではなく家族や周囲の人にも体調管理をお願いしましょう。
国語は、設問の理解自体はできていましたが、基本的な文章作成技術が整っておらず、書きたい解答と実際書いた解答とのギャップが激しい状態でした。とにかく量を書かせ、添削と授業での解説を通して改善を図りました。
TOMASでは数学と小論文を教わりましたが、どちらの授業でも「なぜ」を追求することを意識しました。TOMASでは、先生方が生徒の疑問に真摯に向き合い、双方向の学習ができるのでオススメです。実際に阪大の小論文と理科大の数学では、論理の展開や公式がなぜそう成り立つのかを徹底的に理解したので、自信を持って答案を書けました!! 「なぜ」と自分で問うと、その内容は本当に頭に残りやすいです。「なぜ」を問い続けて極限まで成長していって下さい!!
読解力と発想力が豊かな反面、論理的な論文構成や、形容詞・接続詞・副詞の用法に課題がありました。小論文演習を通して、論理的な章立て、根拠の引用になっているかの確認、表現の推敲を繰り返して克服しました。
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よくある質問
なんかヤバそうなときは個別授業がおすすめ
東京大(文Ⅰ) 慶應義塾大(商) 早稲田大(文化構想)
担当教師
渡邊 大輔 先生 TOMAS新百合ヶ丘校数学の解法を基本から確認し、それが複数ある問題では、最善の解法を選べるように指導しました。苦手な単元では、標準的な問題に対応できるように基礎を固め、得手不得手を減らすことができました。
TOMASから東大へ
東京大(文Ⅱ)
担当教師
大塚 洸司 先生 TOMAS阿佐ヶ谷校読解力はありましたが、記述の表現力に難がありました。発問を通して納得のいく解答例を作り、それをもとに本番用紙に書き直してもらいました。今ある自分の知識や経験を土台として読解することを意識させました。
基礎を疎かにしない
東京大(文Ⅲ) 早稲田大(政治経済) 慶應義塾大(経済)
担当教師
竹村 旭陽 先生 TOMAS荻窪校東大や東大冠模試の過去問演習を積んで、初見の問題に対する考え方、取り組み方などを身につけました。部分点を得点できるような答案の書き方も指導し、完答する力と答案の書き方に磨きをかけました。
苦手科目との向き合い方
東京大(理Ⅰ) 慶應義塾大(理工) 早稲田大(基幹理工)
担当教師
北田 旭彦 先生 TOMAS海老名校入塾当初から英語は「東大合格のために必要なことにしか時間をかけない」ことを徹底してきました。過去問演習を通して、また他科目とのバランスを考えながら得点プランを立てたことが功を奏しました。
己を知れ!
東京大(理Ⅰ) 早稲田大(基幹理工) 慶應義塾大(理工)
担当教師
家島 拓士 先生 TOMAS赤羽校英語は得意なのですが、前置詞とイディオムに弱く、授業ではイディオムについて何度も尋ねるようにしました。授業の設定を一定にして生活リズムを整えたことで、入試本番でも力を発揮できました。
具体的な目標で弱点を克服だ
東京大(文Ⅰ) 慶應義塾大(法) 早稲田大(法)
担当教師
風間 務 先生 TOMAS飯田橋校「とれる問題で時間を使って完答をめざす」「わからない問題は、わかる部分だけ解いて部分点を稼ぐ」など、問題を解く際の基本となる部分を徹底し、解ける問題を確実に得点できるように指導しました。
基礎を疎かにせず、量より質で
東京大(文Ⅱ) 早稲田大(法) 早稲田大(社会科学)
担当教師
佐藤 淳 先生 TOMAS飯田橋校国語において解いた過去問15年分の一つひとつに改善点を書き込み、必要な部分を解き直し、地道に知識や読解力を伸ばしました。こつこつと培った基礎力と持ち前の応用力とが相まって合格に至りました。
自分なりの受験
東京大(文Ⅲ) 早稲田大(政治経済) 早稲田大(法)
担当教師
熊丸 賢也 先生 TOMAS本八幡校記述解答の構成配慮が不十分で、書き出し部分が長くなり、入れるべき要素がすべて入らないことが課題でした。最も大切な要素を先に書き、その後に要点を追加していくように指導し、課題を克服しました。
ありがとうございました。
京都大(理) 早稲田大(基幹理工) 慶應義塾大(理工)
担当教師
紺野 正輝 先生 TOMAS池袋本部校京大の難解な英訳に挑むため、上級語彙の補強と和文英訳の強化を目指しました。特に和文英訳は、日本語→英語の訳だけでなく、設問文の日本語を易しく言い替えることを意識させ、最適解を導けるよう指導しました。
受験生活を振り返って
京都大(工) 早稲田大(政治経済) 東京理科大(工)
担当教師
家島 拓士 先生 TOMAS赤羽校入試レベルの図形問題で、解答の方針が立てられないことがありました。冬期講習会以降は、京都大学の入試問題を中心にいろいろな大学の図形問題を抜粋して、演習を進めていきました。
死ぬ気でやれば楽しくなる!
京都大(工) 慶應義塾大(理工) 早稲田大(創造理工)
担当教師
渡邊 大輔 先生 TOMAS新百合ヶ丘校理数系科目は先取り学習ができており、数学は安定していたので、物理・化学の理解が不十分な箇所の強化に努めました。単純な解法暗記によって解くのではなく、基本事項の理解に重点を置いて指導しました。
好きな教科を伸ばす
京都大(工)
担当教師
栗岩 勇人 先生 TOMAS本八幡校国語は二次試験に対応する表現力、語彙力を鍛えるため、過去問を扱い、作成した答案の表現を用いてよりわかりやすく、本文に即した詳しい内容が書けているか、逐一話し合いながら言葉を選び、書き直す練習をしました。
継続は力なり
東京工業大(生命理工) 明治大(理工)
担当教師
渡邊 大輔 先生 TOMAS新百合ヶ丘校問題の解き方が自己流で、基本的な問題でも最短経路の解法をとれていませんでしたので、頻出単元は解法の定石を基礎~標準レベルまで学習し直し、それが完了した後、最難関レベルでの定石の学習を積み重ねました。
いかに出題形式に慣れるか
東京工業大(理) 早稲田大(教育) 東京理科大(理)
担当教師
奥原 健司 先生 TOMAS笹塚校高2の1月以降、共通テストについて予想問題や過去模試を25回分以上、東工大の過去問について2023年~2015年を2巡、2014年~2001年を1巡、東工大模試を10回分以上演習しました。
過去問徹底対策
東京工業大(情報理工) 早稲田大(基幹理工)
担当教師
加藤 貴之 先生 TOMAS成城学園校入試科目ごとの得点戦略、学習時間の配分などに改善の余地があったため、全体的な得点パターンの目標に到達するための計画を作り、その進捗管理を徹底しました。また、弱点単元は過去問演習の中で克服しました。
受験を乗り越えるために
一橋大(法) 早稲田大(法) 早稲田大(政治経済)
担当教師
高島 広幸 先生 TOMAS本八幡校授業では毎回、英作文の添削指導を行いました。冠詞、単数複数の区別、時制などの基本的なミスや文と文のつながりを意識するよう指導した結果、入試直前期にはミスをしても自分で修正できるまでになりました。
方法大なり時間
一橋大(経済) 慶應義塾大(商) 早稲田大(教育)
担当教師
半田 康一 先生 TOMAS巣鴨校基礎力は十分にありましたが、答案として説明・表現するのを苦手としていました。そこで、過去問の答案の添削を通して、説明を書くことを意識した上で、相手に伝わるような書き方を細かく指導しました。
たかが基礎、されど基礎
一橋大(経済) 慶應義塾大(経済) 慶應義塾大(商)
担当教師
河﨑 雄太 先生 TOMAS上大岡校指導開始時点では高校数学にまったく手をつけていない状態でしたが、単元学習を進めると、次第に自ら楽しんで学習に取り組むようになりました。夏以降は週4コマの授業で十分時間をかけて解説と演習を行えました。
演習量と体調について
一橋大(社会) 中央大(文) 立教大(社会)
担当教師
依田 慎一郎 先生 TOMAS南大沢校国語は、設問の理解自体はできていましたが、基本的な文章作成技術が整っておらず、書きたい解答と実際書いた解答とのギャップが激しい状態でした。とにかく量を書かせ、添削と授業での解説を通して改善を図りました。
「なぜ」は君の糧となる。
大阪大(文) 慶應義塾大(経済) 上智大(文)
担当教師
大熊 英敬 先生 TOMAS国分寺校読解力と発想力が豊かな反面、論理的な論文構成や、形容詞・接続詞・副詞の用法に課題がありました。小論文演習を通して、論理的な章立て、根拠の引用になっているかの確認、表現の推敲を繰り返して克服しました。