麻布中学校の合格体験談

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2024 中学受験夢の志望校合格体験談

保護者の承諾をいただいた方のみ掲載しています。
昨今の社会事情をふまえ、似顔絵で紹介しています。
ＴＯＭＡＳでは、公益社団法人全国学習塾協会の規定に基づいて合格実績を算出・公表しています。

結局過去問が合否を分ける

麻布中渋谷教育渋谷中立教新座中

渋谷区立広尾小出身 TOMAS渋谷校

結局過去問が合否を分ける

ぼくは、TOMASと同時に他の塾に行っていました。塾の最終クラスは、偏差値が50~53ぐらいのクラスでした。しかし、偏差値60を超える、麻布や渋々に合格しました。その理由として、TOMASで過去問を徹底的にやり、解説を聞いたからだと思います。逆に過去問をあまりやらなかった海城は落ちました。ようするに、塾のクラスなどで一喜一憂するな、ということです。

本人からの直筆メッセージ

担当教師

谷口顕義先生 TOMAS渋谷校谷口顕義先生写真

計算練習や基礎力の強化、丁寧な答案づくりといった地道な努力がなかなか身につかなかったのですが、他の小6生と同じ問題を解かせ、順位を告げ、現状と自身の特性を認識させることで、改善を促しました。

楽しめばきっと受かる。

麻布中本郷中栄東中

さいたま市立木崎小出身 TOMAS北浦和校

楽しめばきっと受かる。

僕には元々麻布に向いているような思考力があった。しかし、問題を解くための式を残さない、間違えた問いの解答を消す…などの麻布には適応できない欠点があった。そこで、TOMASで先生達に直してもらうことにした。時間はかかったが、欠点を見事に直すことができた。そして入試本番。僕はとてもリラックスし、楽しんで試験を解くことができた。実力を極限まで伸ばせれば、入試も楽しめるし、合格の可能性も高くなるのだと僕は伝えたい。

本人からの直筆メッセージ

担当教師

松尾優也先生 TOMAS北浦和校松尾優也先生写真

思考力はあるのですが、考えを相手に伝える記述力が不足していましたので、過去問を使って記述力を高める指導をしました。ご家庭でも宿題の問題を一つひとつノートに貼って記述欄を作るなど協力していただきました。

努力は実る

麻布中海城中　青山学院中等部

世田谷区立代田小出身 TOMAS下北沢校

努力は実る

ぼくは、小学3年生の時から受験勉強を始め、小学5年生でTOMASを始めました。最初はTOMASの宿題についていくのが大変でした。よく寝ることやちゃんとご飯を食べることなどの勉強以外のこともがんばりました。すると、成績は上がり、最終的には第一志望の学校に合格することができました。そして、最後にみなさんに伝えておきたいことがあります。それは、努力は絶対に裏切らないということです。受験がんばってください。

本人からの直筆メッセージ

担当教師

橋本兼一先生 TOMAS下北沢校橋本兼一先生写真

読解力はありましたが、麻布で求められる深いレベルの思考力、それに基づく解答力は不足していましたので、20年分以上の麻布の過去問を解かせ、どこまで考えて解答をまとめねばならないかを体得させました。

ぼくたちには…

麻布中世田谷学園中　海陽中等教育

国立学園小出身 TOMAS吉祥寺校

ぼくたちには…

入試本番、前日もふくめ、ほとんどの人が緊張するでしょう。そういう時は、深呼吸をしたり、目をつむったり、思い出のノートを見たり、先生との授業を思い出したりして、(他の人をあざ笑うのもあり)、心を落ちつかせ、合格後の生活を想像し、さあいこう♪ ここはどこだ、TOMASだ。TOMASは何だ、合格させるところだ。ぼくたちには、TOMASとそこで得た学力がついている。さぁ、ラストスパートがんばって、合格を勝ち取ろう！！！

本人からの直筆メッセージ

担当教師

原田修平先生 TOMAS吉祥寺校原田修平先生写真

記述が弱点で、何を書いたらいいのかわからず、悩んでいるうちに時間切れになってしまうパターンに陥っていたため、まず、シンプルに一言で解答させ、そこから思考をふくらませていく習慣を身につけさせました。

自分を信じる

麻布中栄東中(東大) 広尾学園中

武蔵野市立境南小出身 TOMAS武蔵境校

自分を信じる

入試の時、1番大切なのは自分を信じることです。試験会場に入ったらまず左右を見て、この人たちより点数をとってやるぞ‼ と心の中で思いましょう。自己暗示をかけてでもリラックスして取り組んでください。本番で200％を発揮しろという人もいますが、80％を出せれば充分です。1度受けた模試は忘れて他の教科、学校にシフトチェンジして取り組んでください。過去をふりかえらずに、前を見すえて取り組めば大丈夫です。

本人からの直筆メッセージ

担当教師

松田智先生 TOMAS武蔵境校松田智先生写真

頭の中だけで考えてしまい、図形や場合の数などで考えがまとまらなくなることや、早合点して問題を読み間違えることが課題でした。図に表してイメージすることや、問題文のポイントを読み上げることで克服しました。

麻布への長い道

麻布中中央大附横浜中

川崎市立今井小出身 TOMAS武蔵小杉校

麻布への長い道

4年の末期から算数の成績が低迷し、TOMASに入った。しかし、その後も成績は安定せず、理科も苦手となってしまった。しかし、麻布の以下のコツをつかむことで合格点に近づいた。　算数→解き方は丁寧に！　国語→人物の成長、変化をつかむ　理科→答えはリード文にある！　社会→身近なものを知るだけではなく掘り下げよう　苦手の算理は平均点まで伸ばす。後は丁寧に一つ一つ問題を解くのみ！(算理に限らず)

本人からの直筆メッセージ

担当教師

峯口信人先生 TOMAS武蔵小杉校峯口信人先生写真

式を書く際、手が頭のスピードに追いついておらず、読めない字を書いていて、書いたものを活用できていませんでした。解くスピードが落ちても丁寧に式を書くよう指導し、深い推察と見直しができるようになりました。

逆転勝利

麻布中北嶺中

品川区立第三日野小出身 TOMAS目黒校

逆転勝利

僕は、はじめ、算数が苦手で、偏差値36をとったこともありましたが、向井先生との出会いをきっかけにミスが減り、麻布入試にて先生の予想問題が的中したことで合格することができました。これから受験するTOMAS生へ、先生の言うことを聞いてしっかり覚え、受験に向かってください。本気で集中して、全力で問題と対峙すれば、きっと受かるはずです。来年麻布中学校で会えるのを楽しみにしています。