2024 中学受験 夢の志望校合格体験談

駒場東邦中学校の合格体験談

保護者の承諾をいただいた方のみ掲載しています。
昨今の社会事情をふまえ、似顔絵で紹介しています。
TOMASでは、公益社団法人全国学習塾協会の規定に基づいて合格実績を算出・公表しています。

努力は味方してくれる。

駒場東邦中合格生徒s31写真

駒場東邦中 本郷中 東京農業大第一中等部

駒場東邦中合格生徒s31氏名 三鷹市立井口小出身 TOMAS武蔵境校

最初は国語と社会があまりできませんでした。TOMASで国語をずっと勉強していて、社会もと中からやり始めました。先生の授業がとてもわかりやすくて、結構わかるようになってきました。記述のやり方や知識を覚えていくうちに、入試では、国語と社会に味方され、合格することができました。逆に、算数と理科はすごく難しくなって大変でした。後輩のみなさんに伝えたいのは、努力は味方してくれるということです。

駒場東邦中合格生徒s31メッセージ 本人からの直筆メッセージ

担当教師

寺﨑 鄕 先生 TOMAS武蔵境校 寺﨑 鄕先生写真

語彙力は充分でしたが、それを用いて記述する力は不足していましたので、設問場面、設問、解答の方針などを徹底的に口述させ、見える言葉にする指導を行いました。生徒講師間の言葉によるセッションが功を奏しました。


「努力」「過去問」「諦めない心」

駒場東邦中合格生徒s32写真

駒場東邦中 攻玉社中  栄東中

駒場東邦中合格生徒s32氏名 渋谷区立猿楽小出身 TOMAS渋谷校

自分は、最初、全然良い点数をとることができませんでした。でも、根気強く問題と向き合って取り組むことで、合格者平均点に近づくことができました。駒場東邦中の入試問題は、とても面白いです。特に算数は楽しい問題でいっぱいです。先生達のメッセージがこめられていると思います。解いて、直しもして、解き直していけば、どんどん実力がついていきます。「継続は力なり」です。最後まで諦めず、努力を続けていけば、その努力は、必ず報われます。

駒場東邦中合格生徒s32メッセージ 本人からの直筆メッセージ

担当教師

谷口 顕義 先生 TOMAS渋谷校 谷口 顕義先生写真

記述に時間をかけすぎ、選択問題も得点できなくなっていたため、まず、各小問ごとの配点を見極めて戦略的に得点する意識を持たせた上で、自分の言葉ではなく、本文中の表現を使って記述するよう指導しました。


「あと少しだったのに…」とならないために

駒場東邦中合格生徒s33写真

駒場東邦中 東京都市大付中(Ⅱ類)

駒場東邦中合格生徒s33氏名 東京都市大付小出身 TOMASたまプラーザ校

ぼくは、5年の後期に駒場東邦に行きたいという意志をもち始めました。しかし、模試ではいつも30%か40%の数字しか無く、過去問でも合格点より60点も低いなどという事が何度もありました。これはいかんと思い、多い宿題などをこなしていくと、少しずつ過去問の点がよくなっていき、12月以降はほとんど毎回合格点を超えるようになりました。夢はあきらめなければ意外とかないます。駒場東邦で待っています。

駒場東邦中合格生徒s33メッセージ 本人からの直筆メッセージ

担当教師

小森 茂明 先生 TOMASたまプラーザ校 小森 茂明先生写真

駒場東邦で頻出の数論、速さ、平面図形の知識・技術をインプットして「どの知識・技術を使って解くのか」を一般化して考えるよう習慣づけるとともに、「言葉、式、図を使って説明する」答案の作り方を練習させました。


努力は報われる。

駒場東邦中合格生徒s34写真

駒場東邦中 暁星中

駒場東邦中合格生徒s34氏名 聖徳学園小出身 TOMAS吉祥寺校

僕が志望校を決めたのは、6年生の秋でした。中受に向けて、勉強はしてきたのですが、志望校決定に遅れをとってしまいました。駒東と決めてからは、難問揃いの算数に手を焼きました。しかし、僕はあきらめませんでした。解けない問題は放置せず、毎日のように先生に質問に行きました。理社が安定していたので、その余裕を算数に回すことができたのも勝因だと思います。先生を頼って、自分の力を信じて、高みに挑んでください。

駒場東邦中合格生徒s34メッセージ 本人からの直筆メッセージ

担当教師

吉田 航 先生 TOMAS吉祥寺校 吉田 航先生写真

時間配分に難があったため、取るべき問題に十分に時間をかけ、確実に落とさないようにすることを意識させました。また、ミスが生じにくい計算の仕方や整理の仕方を指導したことで得点力が向上しました。


合格のために

駒場東邦中合格生徒s35写真

駒場東邦中 函館ラ・サール中

駒場東邦中合格生徒s35氏名 横浜市立新羽小出身 TOMASセンター北校

基本に忠実に。これは、ぼくが受験したなかで一番大切だと思った言葉です。なぜなら、基本を理解して身につけることで、より高度で応用的なことを学ぶ土台となるからです。また、基本をマスターすることで、自分の能力に自信を持てるようになるからです。そして、メンタルケアも大事だと思いました。なぜなら、テストの2割くらいはメンタルで支えられているからです。そのことをふまえて自分に自信を持ち、楽しんで合格という栄冠を勝ち取ってください。

駒場東邦中合格生徒s35メッセージ 本人からの直筆メッセージ

担当教師

渡邉 匠 先生 TOMASセンター北校 渡邉 匠先生写真

基礎力は当初から十分身に着いていましたが、単元の複合的な問題や場合の数などの複雑な問題については苦戦していましたので、受験校以外の入試問題も使って生きた問題を解かせ続け、算数力の向上を図りました。


努力するしかない

駒場東邦中合格生徒s36写真

駒場東邦中 巣鴨中 栄東中(東大)

駒場東邦中合格生徒s36氏名 世田谷区立下北沢小出身 TOMAS下北沢校

僕は6年の10月、急に中学受験がしたくなりました。入試本番までの時間がすでに4か月を切っていたので、急いで沢山の勉強をしました。最後の模試では偏差値がかなり上がりましたが、第一志望の合格の可能性は20%を切っていました。なので、それからはそれまでよりももっと志望校に特化した形で勉強して、本番に臨みました。自分を信じて最後の最後まであきらめないで努力すればきっと合格できます。頑張れ!

駒場東邦中合格生徒s36メッセージ 本人からの直筆メッセージ

担当教師

村永 宙哉 先生 TOMAS下北沢校 村永 宙哉先生写真

基礎知識は豊富でしたが、整理が不十分で、ピントがずれた記述解答をしていたため、問題文を幾つかの類型にまとめ、記述の方針の立て方をパターン化しました。また、示された資料にはすべて言及するよう指導しました。

TOPへ戻る TOPへ戻る