難関中学合格へのブレイクスルー

さまざまな困難を乗り越え、
難関校に合格した受験生のブレイクスルーをご紹介。
現状を打開するためにどう考え、 どう行動したのか。
みんなのブレイクスルーをヒントに、あなたも夢の志望校をめざしませんか?

【vol.44】女子学院中学校に受かる子とは?|女子学院中学校に強い塾

相田 由依さん(仮名)/東京都内公立小学校出身の場合

成績が安定せず、伸び悩みに苦戦

中学受験を経験していたお兄さんの影響で、小3で集団塾への通塾をスタートした相田さん。早くから第一志望校を女子学院に定め、努力家の面を発揮してコツコツと受験勉強に励んでいました。

しかし相田さんは優れた理解力と思考力をもちながらも、模試の成績が安定していませんでした。調子が悪いときには問題文の読解すら困難なようすを見せることもあったほどです。

TOMASに入塾し、その原因を探ってみると、国語の記述では設問に対して焦点のずれた答案を書いてしまったり、算数では図や字が乱雑なために問題の条件整理で詰まってしまったりといった課題が見えてきました。

個別はここでブレイクスルーPoint

苦手の原因を理解し、徹底的に対策する
過去問の誤答をまとめて間違いを可視化

過去問演習で間違ったところを一覧表にまとめ、「どのように答えるべきだったのに、どう答えてしまったのか」を自覚させるように指導。単元別や難易度別に分析を重ねて何度も解き直すことで、自分自身の苦手を理解し、その対策に専念することができました。

 

答案用紙の書き方を指導

女子学院の答案用紙に対応できるように、「図は大きく、字は小さく」という意識を促しました。日頃から適切なサイズで記述する練習をすることで、実戦力を高めていきました。

個別指導で一つひとつ課題を克服していった相田さん。持ち前の精神力の強さを活かして前向きな気持ちで取り組み、最後には夢の第一志望校合格を掴み取りました。


オススメ記事

記事一覧

ALL

お近くのTOMASを見学してみませんか?

マンツーマン授業のようすや教室の雰囲気を見学してみませんか?
校舎見学はいつでも大歓迎。お近くの校舎をお気軽にのぞいてみてくださいね。

首都圏駅前108校 校舎検索はこちら