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【雙葉中学校】偏差値や入試情報、過去問対策について徹底解説!【2026年度】

【雙葉中学校】偏差値や入試情報、過去問対策について徹底解説!【2026年度】

雙葉中学校に入りたい!
学校の基本情報と2027年度入試対策を徹底解説!

激化する中学入試を成功に導く
「問題の分析」「学習の方法」「併願を含めた受験戦略」を詳しく解説
中学入試ガイダンス

【 目 次 】

カトリック精神に基づく全人教育を行う、完全中高一貫校の雙葉中学校。
多くの中学受験生が夢の志望校として合格をめざしています。

この記事では、雙葉中学校の基本情報をふまえた上で、入試対策としての過去問の使い方について解説します。
現在の実力と志望校のレベルに差がある場合でも、過去問を正しく活用して志望校の出題傾向に沿った対策を進めれば、入試本番までに合格力をつけることは十分に可能です。

夢の雙葉中学校合格に向かって、最後まであきらめることなく対策を進めていきましょう!

記事作成日:2026年10月13日
記事執筆者:TOMAS

雙葉中学校・高等学校について

早慶に多数合格し、東大や医学部への進学実績も高い名門女子校。
校訓は「徳においては純真に、義務においては堅実に」。中高6年を通して週に1回「宗教」の授業が行われる。外国語を重視し、英語のほか、フランス語を必修としている。9月の雙葉祭は有名。

◎ 住所
〒102-8470 東京都千代田区六番町14-1
◎ 最寄り駅
四ツ谷駅(JR、東京メトロ丸の内線・南北線) 徒歩2分

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◎ 雙葉中学校・高等学校をめざす受験生へ
 和田 紀代子校長先生からのメッセージ

(※TOMAS会員誌『スカラ』2017年11月発行号より抜粋)

受験生のご家庭は、みなさん大変忙しくお過ごしのことと思います。特に働いていらっしゃるお母様にとっては、親子のスキンシップの時間を十分にとるのは難しいのではないでしょうか。しかし、思春期のお子さんにとって親子のコミュニケーションは非常に重要なものです。可能な限りお子さんと過ごす時間を持ち、親子の関わりを大切にしていただきたいと思います。また、親子でさまざまな体験をし、社会に目を向け、激動する世界の状況や多様な価値観に触れることが大切です。そして日本のみならず世界の平和を担う子どもたちを育てていただきたいと思います。(談)

雙葉中学校・高等学校の特徴

品よく、元気な校風

ミサや祈りの集いが行われ、ボランティア活動に力を入れています。クラブ活動も活発で、運動会だけでなく、校内球技大会も開催されます。

高い進学実績

卒業生の多数が早慶に合格しますが、東大をはじめとした難関国公立大や医学部への進学も数多いです。

雙葉中学校・高等学校の教育理念

カトリックの精神に基づく全人教育を行っています。真の知性を身につけ、自分で考え、決定し、その責任をとれる、社会に貢献できる人間の育成をめざします。

雙葉中学校の学費

雙葉中学校の公式ホームページによれば、2027年度の学費等は次の通りです。

初年度納入金
(1) 入学金 240,000 円
(2) 授業料(年額) 554,400 円
(3) 施設維持費(年額) 221,400 円
(4) 後援会費(年額) 72,000 円
(5) 学年費(年額) 約60,000 円
(6) 夏期学校費(年額) 約60,000 円

※別途、タブレット購入費 約135,000円が必要

雙葉中学校・高等学校の奨学金制度

雙葉中学校・高等学校には下記の奨学金制度があります。
・学園による奨学金制度
・同窓会による奨学金制度

雙葉中学校・高等学校の大学合格実績

雙葉高等学校の主な2026年度大学合格実績
東京大 京都大 一橋大 東京科学大 東京芸術大
9 4 2 7 2
雙葉高等学校の主な2026年度大学合格実績
慶應義塾大 早稲田大 上智大 国公立大医学部※ 私立大医学部
65 56 23 13 54

※防衛医科大含む

雙葉高等学校の東大合格者数の推移
2022 2023 2024 2025 2026
合格者数(合計) 9 13 8 15 9
合格者数(現役) 9 12 7 14 7
合格者数(既卒) 0 1 1 1 2

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雙葉中学校の入試について

雙葉中学校の偏差値と入試難易度

雙葉中学校の偏差値は67です(2024年度/森上教育研究所調べによる)。中学入試における最難関校のひとつです。

雙葉中学校の入試日程(2027年度)

①出願情報入力・入学検定料支払

インターネット出願期間:
2027年1月10日(日) ~ 2027年1月16日(土)
書類郵送期限:1月18日(月)必着
※郵送による書類の提出が必要です。

②入学試験日

2027年2月1日(月)

③合格発表日

2027年2月2日(火)

④入学手続き期間

合格者は、下記期間・場所にて入学手続きを行う。
書類受取期間 2027年2月2日(火)9時~12時〈雙葉中学校受付〉
入学金納入期間 2027年2月2日(火)8時~2月3日(水)13時〈決済サイト〉
書類提出期間 2027年2月2日(火)9時~12時、2月3日(水)9時~15時〈雙葉中学校受付〉

⑤中学校説明会(2026年度)

学校説明会 2026年9月16日(水)・10月31日(土)・11月14日(土)
学校見学会 2026年7月20日(月・祝)

雙葉中学校の入試結果(受験者数と合格者数・実倍率)

雙葉中学校の受験者数と合格者数・実倍率は下記の通りです。

2026年度入試結果
定員数 偏差値 偏差値
前年差
受験者 受験者
前年差
合格者 合格者
前年差
実倍率
100 67 0 406 48 130 8 3.1

※偏差値は2024年度の情報です。

雙葉中学校入試の受験科目・科目別配点と試験時間

雙葉中学校の受験科目・科目別配点と試験時間は下記の通りです。

科目 満点 試験時間
国語 100点 50分
算数 100点 50分
理科 50点 30分
社会 50点 30分

※面接あり
雙葉中の最新入試問題から読み解く傾向と対策とは

雙葉中学校入試の教科別攻略方法

雙葉中学校の国語で合格点をとるポイント

日頃から「感性を磨く」演習を
2026年は大問2題ともに随筆からの出題になりました。それは雙葉中学校が「筆者の心の動きをとらえられる『感性豊かな生徒』を国語という科目で求めている」からです。対策として、随筆の問題演習(特に記述問題)を行うことは当然として、問題演習を通して、感想文や日記を書くなど「自分の感性を記述し磨いていく」こと、「言葉の正確な意味を理解し覚えること」に努め、記述解答も「自分の言葉」でまとめる練習が必要です。

雙葉中学校 国語の出題傾向・頻出テーマを確認する

雙葉中学校の算数で合格点をとるポイント

情報を図や表を使って整理する習慣
出題分野が多岐にわたるため、まずは苦手分野を作らないことが肝要です。また複雑な情報を整理する問題も出題されるので、日頃から図や表を作って情報を整理する訓練を積むことが必要です。情報が整理できれば、あとは式を立てて計算するというプロセスになりますが、そこでは速く正確に計算することが求められます。日常の勉強から計算の訓練をするということは欠かせません。「より速くより正確に」という意識で練習しましょう。

雙葉中学校 算数の出題傾向・頻出テーマを確認する

雙葉中学校の理科で合格点をとるポイント

解法を深く言語化しつつ習得せよ
雙葉中学校では、「なぜ事象Aが起こるのか」、「事象Aから言えることは何か」を明らかにするための実験・観察・考察が展開されるので、単元学習時の知識の暗記・問題演習時から、解説を深く読み込み、知識と思考過程を暗記テキスト・ノートなどに一元化しておきましょう。夏以降の過去問演習時は、問題文を既習事項と照らし合わせ、ミスした理由と正解を導き出す手順を言語化し記録することで解答力をみがいていきましょう。

雙葉中学校 理科の出題傾向・頻出テーマを確認する

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雙葉中学校の社会で合格点をとるポイント

資料活用型思考力・記述力対策
合格には基本用語の正確な理解に加え、資料から内容を整理し自分の言葉で説明する力が不可欠です。地図や図表、会話文の複合問題に慣れるため、日頃から資料問題を中心に演習し、事象の理由や影響を一文でまとめる練習を重ねましょう。過去問は年度別の演習後、分野別に解き直し、記述答案を模範解答と比較して因果関係や表現の過不足を確認する作業が極めて効果的です。

雙葉中学校 社会の出題傾向・頻出テーマを確認する

”コレだけは”やっておきたい時事問題
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雙葉中学校入試の過去問

過去問は何年分、いつから解く?

過去問演習は小6の9月から本格的に始めるのが一般的です。
とはいえ、単元学習が終わっていないのに焦って過去問に取り組んでも、自信を失うだけになりかねません。11月でも決して遅くはありませんので、基礎をしっかりと固めてから取り組むことをおすすめします。

逆に基礎がほぼ完成している場合や、難関校を志望している受験生であれば、夏休みから過去問に挑戦してみましょう。志望校の出題傾向を早目に把握することで、秋からの対策を有利に進めることができるだけでなく、志望校のレベルと現在の力のギャップを知ることで目標が明確になり、学習のモチベーションにもつながります。

初めて過去問に取り組む際は、第二志望校から始めるとよいでしょう。雙葉中学校が第一志望なら、浦和明の星女子中や栄東中などから取り組み、段階的にレベルアップしていきます。

解く年数の目安は10年分です。雙葉中学校をねらうなら、ライバルを圧倒するほどやり込んで差をつけたいところです。特に重要なのが算数の過去問演習です。難関中入試は算数で大きく差がつき、算数が合否を分けると言っても過言ではありません。算数の過去問は遅くても9月から始め、第一志望校は10年分、第二志望校は5年分、第三志望校以降は3年分を目安に解きましょう。国語も同様に第一志望校は10年分が目安です。

社会については、時事問題などは古い年度になると参考にならないため、5年分が目安になります。理科も5年分を目安に解きましょう。

最難関中合格者はどのように過去問に取り組んだのか
「最難関中合格者の過去問演習法」はこちら

過去問の復習法はどうする?

過去問演習で大切なのは、「やりっぱなしにしない」ことに尽きます。

間違えた問題は、なぜ間違えたのかを分析するところまでやるということです。ミスの原因が知識不足であれば、その単元の知識をチェックし直します。思考系の問題であれば、どの過程でミスがあったのかを確認し、条件の読み飛ばし、計算ミス、途中式の書き方など、失点原因別の対策が必要です。

近年はグラフや作図など、書かせる問題が増える傾向があります。自分ではきちんと書いたつもりでも採点官が点をつけられない答案になっていることが多々あります。「わかっている」ことを採点官にそのまま伝えられる答案づくりを心がけましょう。

とはいえ、記述答案の採点・添削指導は、集団指導の塾ではなかなか対応が難しいものです。過去問演習においては、個別指導塾などの力を借りるのも一つの方法です。

もう一つ大切なのは、過去問の解き直しをする際は、「振り返りノート」を作ること。模試も含めて、間違えた問題を時系列でノートに貼っていき、自分の解答や間違えたポイントなどをまとめます。

努力しているにもかかわらず、なかなか点数に反映されないという受験生は、どこに何があるのか整理できていないことが原因になっているケースが多くあります。振り返りノートをまとめることで、「大切なことはすべてこのノートに集約されている状態」を作ることができます。復習の効率が格段に上がるだけでなく、ノートを見直すことが精神的な支えにもなるでしょう。

過去問がなかなか解けないときは?

なぜ解けないのか、原因を分析しましょう。単元学習が十分にできておらず、知識が足りないために解けないのであれば、その単元に戻って復習し直すことが必要です。失点が目立っているようなら、どの過程でミスがあったのかを確認します。前段でも述べましたが、失点の原因が計算ミスなのか、条件の読み飛ばしなのか、あるいは途中式の書き方なのを見極め、原因別に弱点を補強することで、徐々に得点が安定してきます。

合格したお子さんも、最初に解いたときの得点率は5割以下というのが珍しくありません。解けないからといって焦らず、数を重ねて復習をしっかりと行うことで、12~1月には手応えが得られるはずです。

また、難問揃いの過去問を解いていると、簡単な問題を難しく考えてしまい、ミスが目立ってくるケースもあります。過去問演習と並行して、計算や漢字などの基礎も毎日欠かさず継続してください。

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まとめ

繰り返しになりますが、保護者の皆さんに心掛けていただきたいのは、点数に一喜一憂しないこと。最大の目的である「志望校の出題傾向を理解・体得すること」を忘れずに、いつどの年度を解くか、過去問演習スケジュールを綿密に組んでみましょう。第3志望校まで解き切るためには、保護者の皆さんのスケジュール管理が非常に重要になってきます。

また、お子さんが過去問を解く際には、ストップウォッチなどを用意し、時間をきっちり計って挑ませてください。入試本番では4科目タテに続けて受験します。途中で息切れしないように集中力を持続させる訓練も必要です。日曜日などに4科目続けて過去問に取り組んでみるとよいでしょう。

入試当日はわずか12歳にして一人で戦わなければなりません。普段から本番同様の環境で解く体験を積むことで徐々に自信をつけ、さらに1月入試で実戦を経験し、2月の本命校入試につなげていきましょう。

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執筆:TOMAS
TOMASは、御三家・最難関中に強い完全1対1の進学個別指導塾です。一人ひとりの過去問演習カリキュラムや併願戦略を作成し、難関中合格へ導きます。

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