【イベントレポート】難関大学入試 合格ガイダンス 2019

【イベントレポート】
難関大学入試 合格ガイダンス 2019

4/7(日)新宿にて、2019年度難関大学入試合格ガイダンスを開催しました。最難関大学の入試の分析や、2019年度最難関大学合格者インタビューをお届けしました。

1.2019年度入試の問題分析
TOMAS入試対策本部 入試対策委員 伊藤 輝明


「難関私大は3~4年前より1ランク難化のイメージ」
TOMAS入試対策本部 入試対策委員 伊藤 輝明

定員を超えると私学助成金が支給されなくなるため、私大は合格者をかなり絞っており、難関私大はさらに難化しています。3~4年前の「この成績ならこのレベル」というイメージより1ランク、偏差値5くらい、レベル感が違っています。
複数学部や同学部の複数方式での受験で受験料を割引するなどによって出願しやすくなり、併願数が増えていることも、難化に拍車をかけています。


「MARCH志望者には厳しい状況」

その影響は、特にMARCH(明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大)のレベルに大きく出ています。
「早慶を志望する受験生が、滑り止めとしてMARCHを受ける」というイメージがあると思いますが、今は東大を狙う層でも、早慶では滑り止めにならないと考えてMARCHを受ける受験生がおそらく増えています。
そのため、東大や早慶を狙うような上位の受験者層がMARCHを受験して合格をもらい、逆になんとかMARCHに合格したいという受験者層ではなかなか合格が出ないという厳しい状況になっています。


「受験生の二極化」

受かる受験生は複数合格し、受からない受験生はなかなか合格できない、という「受験生の二極化」。差がつくポイントは次の3つです。
① 基礎
② 学習上の習慣
③ 学習の量
①英単語、漢字、計算、教科書レベルの知識といった「基礎」を疎かにしている受験生が多いのです。
②は学習習慣のあるなしではありません。どのレベルまで学習するのが「当たり前」だと感じるかという感覚の違いです。言われた通りやるだけではなく、「ここまではやって当然」と自分に課すレベルが、難関大合格者は違っています。今日来ている難関大合格者の一人は「一度見た問題は絶対解けるようにした」と言っています。もちろん、一度見ただけでは解けませんから、それを定着させるだけの勉強をするのが、その人にとっての「当たり前」なのです。
③②で求めるレベルを達するためには、もちろん学習時間の量、身につけた問題の量が大事です。
こうした努力の差が、合否をわけています。


最難関大学の英語

英語が読めること、単語が身についていることは当たり前で、
① 文脈の把握力
② 正確な知識
③ 日本語の表現力
が必要になってきます。
国語の読解と同様で、英語で読んで筆者の意図や主張をふまえて英語で答えるのです。

東大4(B)の和訳問題

例えば、東大4(B)の和訳問題では、下線部だけを見て訳すのでは点になりません。the debt of their existenceという抽象表現を、前後の文脈をふまえて自分の言葉で説明する必要があります。


東大2(A)の英作文

東大2(A)の英作文は、新たな祝日の提案と、その意義、理由を60~80語で書くという問題でした。
ある合格者は、終戦記念日を祝日にし、平和について真剣に考える日にしたいと書いたそうです。また、別の合格者は、それぞれの誕生日を祝うように、すべての人が生きていることを祝う日にしたいと書いたそうです。
何を書いてもよいのですが、英語で自分の考えとその根拠を論理的に相手にきちんと伝えなければなりません。

○ 英語学習のポイント
要は、英語で議論したり、自分の考えを伝えたりできるレベル、本当に「使える英語」が身についているかが問われるということです。
その意味で、大学入試で一番時事問題が問われるのは、実は英語です。bbc.comなどのニュース素材が多用されます。日本のニュースはもちろん、英語のニュースも見るようにして、ニュースの単語に触れておきましょう。


最難関大学の数学

求められるのは
① 計算・処理能力
② 体系的な知識と経験
③ 減点されない記述答案
です。

積分計算 東大(理科) 第1問

①今年は、東大も計算問題を出してきました。計算・処理能力が求められていることの表れです。差がつくのは小学校3年生の計算です。計算は時間をかければ解けるので、できないという意識がないかもしれませんが、どんな問題も計算の積み重ねですから、スピードがものを言います。同じ計算を5倍のスピードで解ければ、5倍の問題が解けます。合格体験談で「僕はあまり勉強しませんでした。勉強は量より質だと思います」というのがあります。彼らは、単純に速いのです。だから、時間をかけなくても済んでいるのです。
計算・処理能力は努力で鍛えられます。毎日練習を積み重ね、3カ月たてば別人になれます。

②教科書の目次を何も見ずにすべて言えるのはもちろん、教科書を全部自分で書ける、つまり、すべての内容を説明できるのが東大合格者のレベルです。問題を解けるだけではなく、複数ある解き方の中で、今回はこれがベター、なぜなら……と、解き方の使い分けができるほど、知識が体系的に整理されている状態です。


数学問題
数学問題
数学問題

例に挙げた東大(理科)第1問の積分、第4問の整数、一橋大のベクトル、東工大の数列・微分法の問題は、受験生なら既視感があるはずです。ない、という場合は、体系的な学習ができていないということになります。問題を見て、これなら自分はあの解き方を使って何分くらいで解けるという感覚をもてるかどうかが大事です。
数学に限って言えば、難関大が出題するネタはある程度限られていますから、過去問を30年分3回転やって覚える、そのうえで志望大の模試の問題集をやり込むことで、少なくとも負けないだけの力はつきます。
③ほとんどの難関大は記述式解答です。普段から、志望大の解答形式に合わせて答案を書き、TOMASの先生に添削してもらい、減点されない答案をつくれるようにしましょう。

○ 数学学習のポイント
スピードは訓練の量、「センス」は才能ではなく、身につけた量で決まります。やった量ではなくて「身につけた量」です。
宿題は何分で解けたかを必ず計りながら3回やってからTOMASの授業に行きましょう。そうすると、「わかる・わからない」が明確になり、授業をもっと効率的に使うことができます。


最難関大学の国語

求められるのは
① 語彙力・背景知識
② 論理的な思考
③ 自分の言葉で説明する
です。
①難関大では、最近の作品より、大正・昭和の古い論説文が出ることも多く、日常では使わない言葉が普通に出てきます。新聞、本を読んで語彙力、背景知識をつけるのは大変ですから、難関大の過去問を読み込み、出てくる言葉を自分の言葉で説明できるようにしましょう。
また、東大などは1点の争いなので、努力でできる漢字で落とすのはもったいないです。東大を目指す人は、まず漢検2級をとってください。なぜなら、漢検2級は高卒程度、すなわち学習指導要領に準じたレベルだからです。東大に合格するには、難解な問題が解けるのではなく、高校の教科書レベルを「完璧」にできるということが大切です。
②問題を「解く」ことよりも、まず本文・問題文をしっかり「読む」ことが大切です。そのためには、①文章の背景知識を知っていなければいけないし、②「なぜ」「どのように」や、反対意見なども踏まえなければいけません。作問者がどう読んで、どう問題をつくったか、考えるヒントは問題文にあります。
③そしてそれを自分で短い文にまとめて説明しないと点になりません。

○ 国語学習のポイント
国語はあくまで「語学」なので、語彙・文法が基本。論述の助詞や主語・述語の対応などに、語彙・文法の力が出ます。書いた答案はTOMASの先生に見せ、添削してもらいましょう。


大学入試改革=「社会に出て活躍できる人」が求められる

特に大事なのは英語。4技能(読む、聞く、書く、話す)すべてをはかるために、入試で各種の英語検定を使うようになります。難関大レベルで求められるのは、CEFRのB2レベル、つまり英検準1級レベルです。特に、4技能検定が必須になる現高2以下の生徒は、今のうちに備えておきましょう。

大学入試改革で言われる「学力の3要素」(①基礎的・基本的な知識・技能、②知識・技能を活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等、③主体的に学習に取り組む態度)。①は従来通りですから、特に②、③が大事です。
難関大が欲しいのは、「社会に出て活躍できる人」。②自分の意見を言い、相手の意見も受け入れ、問題を解決できる力が求められています。ですから、英語は英語で、数学は式や図で、国語は論述で、「自分の考えをいかに伝えられるか」が問われます。他人にきちんと伝わるかを自分で客観的に判断するのは難しいので、各教科ともきちんと添削を受けて、ベターな答案をつくれるようにしておきましょう。
③の主体的な学習者になる、ということは、自分が他人に教えられるかどうかを基準にしましょう。「教わる」学習から自分で「説明できる」学習に挑み、高いレベルの「当たり前」を目指すこと。これができれば、1年で偏差値の10や15は必ず上がります。

2.合格者インタビュー/私たちはこうして合格した
東京大学文科三類 合格 A君
東京大学文科三類 合格 Bさん
東京大学理科二類 合格 C君
東京大学理科二類 合格 D君
東京大学理科三類 合格 Eさん
慶應義塾大学経済学部 合格 F君
早稲田大学法学部 合格 Gさん
TOMAS入試対策本部 入試対策委員 森本 晋也

2.合格者インタビュー/私たちはこうして合格した


Q.1年前(高3の4月)に受かる自信はありましたか?
質問者

A君:
不安もありましたし、これまで以上に勉強しなければとは思いましたが、TOMAS東大・一橋大・東工大特訓で同レベルの志望者と関わる中で、計画を立ててがんばれば大丈夫だと思っていました。

C君:
模試はDやE判定ばかり。進学校ではなかったので、周りのレベルもわからず、受かるとは思っていませんでした。

F君:
高2まではE判定でした。でも諦めずに慶應だけを目指していました。


Q.この時期、志望校は決まっていましたか?

Gさん:
1年前は明治大学志望。高3の9月に高校の指定校推薦が決まって、自分より勉強していないと思っていた友人が明治大学に推薦で決まって、悔しかったので、指定校推薦のない、ワンランク上の早稲田大学に決めました。

Bさん:
東大とは決めていましたが、文Ⅰか文Ⅲかは決めないようにしていました。センターの結果がわかってから、より確実な文Ⅲにしました。

A君:
東大は小学生の頃から決めていましたが、文Ⅰか文Ⅲか悩んでいました。文Ⅰも行けると思っていたものの、国際系をやりたかったので、後期教養学部に行けない場合に勉強するのが法律や政治なのが合わないと思い、文Ⅲにしました。

C君:
東大の理Ⅰに行きたかったのですが、センターがうまくいかず、理Ⅱに変えました。

D君:
出身高ではほとんどみんな東大を目指すので、特に考えずにその流れに乗り、薬学がやりたかったので、理Ⅱです。

Eさん:
もともと医学部志望で、東大と決めたのは高1。家から通えて、できれば国公立、単科大学よりは総合大学が良いと思って、東大理Ⅲにしました。

F君:
中学受験で慶應系全てダメだったので、見返してやろうと思って、中1から慶應義塾大を目指していました。受験科目に得意な数学がある経済学部にしました。


Q.どれくらい勉強していましたか?

Bさん:
高2までは試験対策くらい。TOMASに入ってから、平日4~5時間、休日で10時間、週38時間程度でした。

A君:
時期によりますが、週40時間程度でした。TOMAS東大・一橋大・東工大特訓で勉強時間の記録シートを提出していて、週50時間以下だと少ないと言われました。平日は5~6時間だと、週末15時間でなんとかできるかな、という感じです。

Gさん:
秋からは平日7時間、週末11時間で、週57時間程度やりました。


Q.部活はやっていましたか?

Gさん:
高3の5月末までずっと部活が忙しかったので、夏休みからはしっかりやろうと決めて、引退から夏休みまでは遊びました。

F君:
高3の7月末までやっていました。時間がなかったので、夏休みは1日13時間勉強しました。個人的には、部活はやり切ったと思えるところまでやった方がよいと思います。

D君:
部活はなかったのですが、高校の行事が春から秋までみっちり入っていて、高3もそれに全力を尽くす校風なので、秋まで部活を真剣にやっていたのと同じ感覚です。


Q.学校の成績と受験の結果は関係ありますか?

Bさん:
定期テストの成績というより、授業は活用しました。学校の授業でやった過去問や、古典の文章を復習して受験対策としました。

Gさん:
日本史は、定期テスト対策で勉強していたので、高3になっても焦りませんでした。

D君:
母校では、授業をまったく聞いていない最下位の生徒が東大理Ⅲに受かっているので、関係ないと思います。

Eさん:
学校ではずっと下の方の成績だったにもかかわらず、東大理Ⅲ合格は母校では私だけなので関係ないと思います。

C君:
進学校ではないので学校の成績は指標にならないと思っていました。赤点を取らない程度に勉強していました。


Q.教科書は役立ちましたか?

C君:
センターは教科書レベルの内容が出るので、暗記系の化学や政経は使えます。

A君:
東大世界史の600字の大論述は、教科書の記述通りに書けば減点されません。教科書の通史の知識を入れたうえで、「こう書けばよい」というベースになります。


Q.受験の肝は理系でも文系でも英語だと思うのですが、成績が伸びた人、その方法を教えてください。

Eさん:
英語はすごく苦手だったので、コツコツ単語を覚え、ときどき、TOMASの先生がつくる単語・熟語のテストでチェックしていました。あとは、得点になる記述の書き方を教わりました。

Gさん:
2年のとき、偏差値45くらいでした。英語は勉強したことがなくて、英文法・語法の参考書の勉強を始めました。高3の5月の模試までに1周したら、偏差値55くらいになりました。あとは、その参考書を1日1章ルーティンで回すようにしました。夏合宿で英単語をやり、覚えるコツがわかりました。(100語を2分で英語と意味を音読→2分で意味を覚える→2分でチェック、の6分ワンセットで、覚えていなくてもどんどん進めていく)英単語帳を100周やり、長文が読めるようになりました。


Q.TOMASの使い方として、これをやってよかったと思うことがあれば教えてください。

A君:
TOMAS東大・一橋大・東工大特訓で国数英をやって、周りのレベル感や勉強量に刺激を受けました。個別指導で国数英日本史を受け、記述やわからないところを指導してもらったほか、自習室で集中して勉強できたことが良かったと思います。

Eさん:
過去問の添削をやってもらいました。×の理由を聞いたり、討論したりしました。

D君:
古文や漢文は自分では勉強法がわからず、また、国語の記述は自分では採点できないので、TOMASにお願いしました。

〜 来場者との質疑応答 〜


Q.Gさんに質問です。スランプに陥ることもあったと思いますが、どうやって立ち直りましたか?

Gさん:
センター2週間前に国語がスランプで、100点くらいしか取れなくなりました。もうやるしかないので、とにかくセンター国語を毎日やり続けた結果、本番では今までで最高の点が取れました。「突破する方法はこれだ」と決めて、信じて自分のやり方を貫くことだと思います。


Q.集中力を持続させる秘訣を教えてください。

D君:
時間を決めて、計ってやると集中できます。問題を見て、どれくらいでできそうか決めて、タイマーをつけて取り組みました。

Bさん:
集中が切れたら、スマホではなく、得意科目の世界史をやるなど、勉強に逃げ道をつくっていました。


Q.高1になるのですが、部活をやっているときの勉強量を教えてください。

Gさん・A君:
やる日で3時間くらい。やらない日もありました。

F君:
2.5時間くらい。

Eさん:
部活の日は0。そもそも高2まで受験勉強はしていませんでした。

D君:
疲れているときに無理してやってもしょうがないので、寝るのが良いと思います。

C君:
習い事のバイオリンの日は2時間とか。

Bさん:
部活はやっていなかったのですが、勉強も、高2までは試験勉強程度でした。


Q.最後に合格アドバイスをお願いします。

Gさん:
志望校を決めるのも遅く、本番での手ごたえもありませんでした。できたと思ってはいませんでしたが、諦めませんでした。諦めずに続けることが大切です。

F君:
「毎日自習室に通い勉強を続けていれば合格する」と勝手に決めて続けました。合格した自分を想像して頑張れました。

Eさん:
模試の結果は良くなかったのですが、本番は、浪人してもいいと思って開き直って落ち着いてできました。日頃から時間を計って練習すると、本番も緊張せずに迎えられると思います。

D君:
合格したいという強い気持ちが一番大事。不安になったときに信じられるのは、コツコツ頑張ってきた自分だけなので、自分を信じられるくらい、頑張ってください。

C君:
自習室にこもると勉強する習慣がつくと思います。勉強を大変だと思うと辛いので、好きな科目や、勉強の中に楽しみを見つけると良いと思います。

Bさん:
受験勉強は長期にわたるので、辛いと続きません。楽しいと思えるやり方を貫くと良いです。

A君:
志望校が決まっていない人は、いったん東大を目指してみてはどうでしょうか。必要な科目がたくさんあるので、私大の対策にもなり、勉強するうちに東大にも受かるかもしれないからです。
志望校が決まっている人は、どういう人材が欲しい学校かを考えるのが良いと思います。東大の場合は、能動的に考える人、主体的に問題を探していける人を求めていて、問題にもそれが表れています。
日々コツコツ勉強することが大切で、徒歩通学の間、英語のリスニングをずっと聞いていました。


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