「医学部入試の情報が足りなかった」
- 入会時の悩み
- 医学部入試の情報や対策法をどこから得たらよいかわからず不安だった。
- こうやって解決!
- 医学部受験専門かつ個別指導塾であるメディックで、医学部入試の情報も、苦手科目の対策もできた。

“医学部入試の情報も、医学部特化の対策もメディックで”
有賀 洋子さん(仮名)の場合
東京慈恵会医科大(医)
合格!
その他の合格先
- ・順天堂大(医)
- ・日本医科大(医)
- ・防衛医科大(医)
- ・昭和大(医)
- ・東邦大(医)
- ・関西医科大(医)
- ・国際医療福祉大(医)
医学部入試の情報を得るため、また数学の苦手対策のためメディックTOMASに入会。めざす医師像は、患者とのコミュニケーションを大切にする医師。
医学部専門の個別指導を探して、集団塾だけでなくメディックへ
幼少期から医師という職業に興味がありました。高1の時から複数の集団塾に通い勉強を続けていましたが、高3の春頃から、医学部をめざして本格的な受験勉強を開始しました。この時、成績に大きな課題を感じていたわけではないのですが、通っていた2つの塾がどちらも医学部専門ではなかったことが気になりました。両親と相談して、医学部受験の情報が得られるよう医学部専門の予備校にも入会することにしました。そして、医学部専門予備校の中でも、集団指導ではなく苦手科目を自分のペースで勉強できる個別指導塾を探して、行き着いたのがメディックでした。
メディックに入会する前に教室の中を見学させてもらう機会がありました。個別ブースで他の受験生が授業を受けている様子や、自習室などを見て、「すごく環境が良いな」と思ったこともあり、入会することにしました。高3の4月のことです。科目は、特に苦手だった数学を受講しました。
いつでも質問できるメディックの授業で医学部特化の対策を万全に
実際にメディックの授業を受けてみて、個別指導なので、わからないところも恥ずかしがらずに質問できるという点がとてもありがたかったです。授業中に先生が話しているところに「すみません、ちょっと」と質問を差し込むようなこともありましたが、先生はいやな顔一つせず丁寧に説明してくださいました。
大学別の傾向を踏まえた対策も充実していて、東京慈恵会医科大については「場合の数と確率」や「微分法」「積分法」が頻出なのでしっかり押さえておく必要がある、などの情報を教えていただくこともできました。また、特に医学部の数学では、正攻法だけではなく合格点を取るための「裏技」的なテクニックを用いることが必要になりますが、医学部専門ではない他の塾では教わっていなかったので、メディックで教わることができて助かりました。
また、担任の先生には、勉強計画について頻繁に面談でご相談させていただきました。まず私が計画を立て、それをチェックしていただきました。結果的に大きな修正が入ることはありませんでしたが、計画に従って迷いなく勉強することができました。
手応えがなくとも挑み続けた入試。理系が苦手でもあきらめない!
実際の試験本番の手応えは、散々なことも多かったです。担任の先生には試験が終わるたび報告をしていたのですが、いつも「ボロボロだった」とお伝えしていた気がします。しかし担任の先生がその度に励ましてくださったので、次の試験に引きずることはありませんでした。
東京慈恵会医科大には、家族も私自身も合格できるとは思っていなかったので、合格発表で自分の受験番号を見つけた時はとても驚きました。ただ、担任の先生に報告した際は驚いた様子はなく私以上に、私の実力を把握してくださっていたのかもしれません。
私はもともと勉強全般が好きというわけではなく、しかも理系科目が苦手でしたが、それでも医学部に合格することができました。苦手だからと諦めず、チャレンジしたことで道を切り開くことができたと思っています。「理系科目が苦手だから医学部はあきらめようかな」と思っている方も、ぜひチャレンジしてほしいと思います。
担当講師より:
「裏技」を使うために、必要な情報を網羅
実戦では効率よく解くために「裏技」的なテクニックが必要となりますが、そのテクニックだけを覚えても問題を解くことはできません。そこで①正攻法での解法、②「裏技」テクニックの背景にある数学的な考え方、③「裏技」テクニックが使える問題の見分け方、④「裏技」テクニックが使えないときの戦略、も合わせて説明して、「裏技」テクニックを実戦で使いこなすために必要なことをもれなく指導しました。
まとめ:
有賀さんのメディック活用法
1. 医学部特化の数学を個別指導で
有賀さんは集団塾で数学を受講しつつ、メディックでも数学を受講した。同じ数学でも、典型的な問題を多く勉強できた集団塾の授業と、医学部特化の内容かつ個別指導でわからないところを重点的に勉強できるメディックの授業が、相互に補完しあうことで、効果的に成績を上げることができた。
2. 医学部入試の情報源としてメディックを活用
医学部入試を乗り越えるためには、単に学習を積み重ねるだけでなく、医学部ごとの入試の傾向などの情報を知り、分析することが必要。有賀さんは、医学部専門の予備校であるメディックを、医学部入試の最新情報を得るためにも活用した。
「プロ講師」とは?
メディックTOMASは、学生講師ゼロ、全員が社会人プロ講師。さらに、TOMAS全校の中で特に医学部合格実績の高い実力講師や、大手予備校・医系専門予備校で実績のある講師が多数在籍し、各教科のスペシャリストとして授業を担当している。
