PROFILE
新宿区立早稲田小→開成中
小3から集団塾に通い、その後志望校対策のためTOMASに入会。中学校での目標は部活のサッカーと勉強の両立。
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新宿区立早稲田小→開成中
小3から集団塾に通い、その後志望校対策のためTOMASに入会。中学校での目標は部活のサッカーと勉強の両立。
小5の秋に志望校を開成中に定めた奨平さんにとって、最初の壁となったのは国語の記述対策だった。普段から国語に苦手意識をもっていたこともあり、真剣に向き合うことができなかった。小6の夏休みが過ぎる頃まで、過去問や模試でも国語が足を引っ張っている状態が続いていた。
いよいよ志望校対策が本格化する秋、「オーダーメイドで国語を見てもらえたら」とTOMASに入会。「物語の構成や記述問題の書き方など、基礎から教えてもらえた」(奨平さん)ことで国語への向き合い方が変わった。奨平さんは、1対1の授業を通して苦手から逃げずに主体的に学ぶ姿勢が生まれたからだと振り返る。
担任の風間先生が奨平さんとお母様の不安を丸ごと受け止め、解消してくれたことも大きかった。印象に残っているエピソードとしてお二人が語ってくれたのが、受験真っ只中の1月末のこと。それまで受験した3校で全勝した奨平さんは、「ひょっとするともう運を使い果たしてしまい、第一志望校に合格できる運が残っていないのではないか」という不安に襲われた。その結果、2月1日の試験が近づくにつれて不安は大きくなり、家から一歩も出られなくなってしまった。お母様からの相談を受けた風間先生は「とにかくTOMASに来て話を聞かせてほしい」と声を掛け、来校した奨平さんを講師陣とともに温かく迎え入れた。こうしてTOMASで不安な気持ちを分かち合えたおかげで前向きな心を取り戻した奨平さんは、2月1日の試験を無事に受験し、見事合格を掴み取ることができた。
人生で初めての逆境を乗り越えた奨平さんに、お母様も大きな成長を感じていた。
入会当初は体系的な読み方・解き方が身についていなかったため、過去問対策を中心とした指導の中で解答の精度を上げていきました。合格の一番の決め手は、素直にこちらの指導内容を実行してくれたことです。
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