医学部入試ガイダンス2022を開催しました

第一部は駿台教育研究所 進学情報事業部長 石原賢一氏をお招きし、駿台がもつ豊富な入試データに基づく、医学部入試や共通テストの今後の傾向分析についてお話しいただきました。

第二部では慶應義塾大、東京慈恵会医科大、順天堂大、日本医科大に通う医学部１年生４名が登壇。医学部を志したきっかけや、苦手科目の克服方法、使っていた教材など、受験生当時を振り返りざっくばらんに語りました。

第三部ではメディックTOMAS校長 萩原より、すでに試験が終了している東京慈恵会医科大、杏林大などの入試問題の分析結果を報告しました。

会場内には、全10大学の現役医大生に直接相談できる相談ルームを設置。学生生活や勉強方法などについて、熱心に相談する受験生の姿が多く見られました。
参加大学生：慶應義塾大、東京慈恵会医科大、日本医科大、順天堂大、国際医療福祉大、東京医科歯科大、千葉大、横浜市立大、昭和大、東邦大から各２名