大宮校開校記念
医学部入試ガイダンス開催！

広い会場で席の間隔を確保し、机の上には一席ごとにパーテーションを設置しています。入場時は検温・消毒を徹底し、換気を行いながら開催しました。

第一部ではメディックTOMAS校長 萩原より医学部入試の現状と、文系科目の対策についてお伝えしました。

センター試験から共通テストに変わることで浪人生の優位性がどう変化するか、1次試験と2次試験の二回試験を受けなければならない医学部入試でどのように受験校を決めるか、国公立大二おいて総合大と単科大の入試問題はどこが違うか、など、医学部をめざすうえで知っておきたい情報を1時間かけて丁寧に解説。
（2月以降開催の分析報告会・医学部入試ガイダンスでも重要事項は改めてご紹介します。）

第二部は恒例の大好評企画である現役医学部生インタビューを実施。今回は千葉大と順天堂大に現役合格した2名のメディックTOMAS卒業生に登壇していただきました。
受験結果、志望理由、時期ごとの勉強内容、模試の成績や活用方法など、ざっくばらんに語っていただきました。

第三部は京都大学理学部出身であるメディックTOMAS市ヶ谷校　鍋屋が理系科目の出題傾向と対策について解説。医学部入試を勝ち抜くためには膨大な知識を正確に覚え、基本的な問題をミスなくスピーディに処理する能力が求められます。数学における処理能力をあげる訓練の一例として「超基礎計算」というものをお見せしました。

スライドには声に出してと記載がありますが、発声はせずに実施しました。

次回は2月に3会＋オンラインにて医学部入試分析報告会（私立大編）を開催します。
ふるってご参加ください。