
小学1・2年生の
プレ・エリート個別指導
最難関中合格のために
低学年でしか
できないことがあります。
最難関中の入試で問われる高度な思考力・表現力を身につけるには、
低学年から学習習慣を身につけ、国語・算数の土台づくりをすることが重要です。
読み書きの基本や数・図形の感覚を育てること、
学ぶことのおもしろさを知り、主体的に考える姿勢を身につけることが、
高学年からの「伸びしろ」につながるのです。
ここでは、スペックTOMASで学んでいる低学年の子どもたちの声を紹介します。

進学する小学校を決めた段階で中学受験に挑戦することを決めており、先取り学習のためにスペックTOMASに入会。できるだけ本人のレベルに合わせながら学習を進めたいと考えている。
こくご
長い文章をよんだり、書いたりできるようになりました。漢字は2学年上の4年生のものをおぼえています。
さんすう
かけ算やわり算をならい、文しょうだいができるようになりました。ちゃんと式をかいて、できるようになりました。
ご家庭
より
机に向かう習慣がついた
より
勉強内容を理解した上で、問題演習をスムーズに進めることができていると感じています。ノートの取り方や問題文への印の入れ方など、勉強の取り組み方についても教えていただき、家庭でも前向きな姿勢で机に向かうことができています。
先生
より
学習の基本となる
力を習得
より
力を習得
算数の授業ではまず、学習の基本となるノートの取り方や途中式の書き方をしっかりと指導。さまざまな題材を通して、自分で試行錯誤をしながら解答への道筋を探せるようになってほしいと考えています。国語では、自分の考えを相手に伝える道具としての漢字や語彙力を強化し、その上で主語・述語などを意識した正しい文章が書けるよう指導しています。


小さい頃から、言葉遣いや数の概数について親を驚かせることが多かった。集団指導の塾に通わせたが、指導内容にもの足りなさを感じ、最難関中をめざせる個別指導のスペックにたどり着いた。
こくご
はじめは最後までできなかった問題も、とくスピードが上がり、最近は全部できるようになりました。テストの得点も上がりました。
さんすう
小3のテキストに入ることができました。ぼくは考えることが好きなので、スペックの算数は難しい問題が多くてとても楽しいです。
ご家庭
より
レベルの高い勉強ができる
より
レベルの高い勉強に取り組めていることがうれしいようで、授業の様子をよく家で話してくれます。宿題量についても担当の先生が調整してくれ、連絡帳に日割りで出題してくれるので、親があれこれ言わなくてもよいペースで進められています。
先生
より
能力に合わせて
先取り学習を
より
先取り学習を
非常に高い能力をもったお子様ですので、1~2学年上のテキストを使って先取り学習を進めています。算数では、答えが出せればよしとするのではなく、図や表などを駆使して情報を整理させることによって、より難度の高い問題にも対応できる力を養っています。国語では、入試問題としての国語にどのように対応していけばよいかを学んでいます。


最難関中をめざしているが、習い事や家族の時間を犠牲にしたくないと考えていた。大手集団塾の画一的なカリキュラムでは、小5・6になってからの勾配がきつくなるので、効率よく最適化された塾を探していた。
こくご
長い文しょうをかくのがにがてでした。作文のれんしゅうをやったことで、かくことがたのしくなりました。
さんすう
じかんがあるときは、先生がぼくのためにむずかしいもんだいをよういしてくれます。まえはなにもできなかったけれど、少しずつできるもんだいがふえていきました。
ご家庭
より
ミスを振りかえるようになった
より
スペックの授業で日々難しいものに挑戦してきたこともあり、少しの失敗ではへこたれず、精神的に強くなったように感じます。また、以前は間違えることを極端に恐れていた時期もありましたが、自分のミスを振り返り、次に活かす考え方が少しずつできるようになってきました。
先生
より
詰め込みではない
本物の学力を養成
より
本物の学力を養成
正解・不正解だけにこだわらず、本物の学力を身につけてほしいと考えています。スペックカリキュラムは集団塾よりも一歩早い進度になっていますが、詰め込み指導ではありません。問題文の内容を読み解き、答えを求めるために自分が理解していることを図や表に視覚化することや、自分が考えたことを答案に表現し、伝える力をじっくりと指導しています。

私たちが小1・2でスペックを始めた理由
中学受験というと、小3の2月から「新小4」として通塾を始めるのが一般的ですが、最近は低学年から通塾を始めるケースが増えています。小1・2から通塾を始めた保護者の方にその理由を聞きました。
-
小2の保護者様
苦手にじっくり
取り組む時間
を確保小4からの本格的な塾通いが始まる前に、できることを増やしておきたいと思い、早めに始めることにしました。みんなより先に理解していることで自信になり、得意を伸ばすことができ、苦手なことにもじっくりと取り組む時間を確保することができると思います。
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小2の保護者様
早いスタートで
高学年の負担
を軽減わが子に合った環境を与えてあげたいとの思いから中学受験をさせることを決めました。中学受験の勉強というと、過酷なイメージがあります。低学年のうちから受験の準備をスタートすることで、多くの受験生が苦しむ高学年の負担を減じられるのではないかと考えました。
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小1の保護者様
できることを早め
にやって
アドバン
テージを得るできることを早めに取り組ませ、アドバンテージを得られるようにと考えました。幸いわが子は、通常よりも早いペースで進むスペックの授業にも慣れ、現在は1年半先の内容に取り組んでいます。このペースなら小6まで習い事を続けることができそうです。
spec.TOMASの指導の特徴
最難関中合格のための特別な学習環境を整えました。
完全1対1個別指導、合格逆算カリキュラム、オリジナル教材テスト、教務担任システム
すべてはトップに挑戦するあなたのためにあります。
生徒一人に先生一人の完全個別指導です。ホワイトボードを使った解説指導により、解答のプロセスをわかるまで徹底的に指導するとともに、発問を通して自分の言葉で表現する力を伸ばします。指導を担当するのは、最難関中への合格実績が豊富な講師。合格までの道のりを熟知した講師だからこそできる、最高品質の授業です。
合格逆算カリキュラム
最難関中合格に向けた逆算カリキュラムで指導します。授業のたびに担任が進捗を確認し、カリキュラムに反映させることで、ムリ・ムダなく合格に必要な力を養成していきます。算・国については小5までに受験に必要な全単元をひと通り終わらせ、早期に志望校対策に注力します。集団進学塾と比較して圧倒的なアドバンテージが得られます。
教材・テスト
入試に精通した講師や専門部署が、過去の入試を分析して作成した個別指導専用オリジナル教材を使用。最難関中の受験に向けての土台作りから難問対策まで、合格に必要な力を効率的に伸ばせる独自の構成になっています。また、月例テスト、学校別そっくり模試などを定期的に開催。合格まであと何が足りないのかを浮き彫りにし、個別指導で課題を解決していきます。
教務担任システム
最難関中に合格するためには、「生徒」「保護者」「講師」「担任」の四者の相互理解が不可欠です。保護者への進捗報告や課題の共有、生徒との学習相談、講師面談でカリキュラムの進捗確認や指導を担任が責任をもって行うことで、生徒の成績を一貫して管理します。四者が一体となってコミュニケーションを緊密にすることで、日々の課題解決に臨みます。
集団指導の進学塾も進度よりも一歩早いカリキュラムで、
最難関中受験に必須の思考力・論理力を鍛錬していきます。
4年間を通じて、問題の本質を見抜き、
考え抜く力を高いレベルで養います。
近年の最難関中の算数では、受験生がどれだけの知識をもっているか、どれだけの演習量をこなしてきたかという視点ではなく、問題文の内容を読み解き、答えを求めるために自分が理解していることを図や表に視覚化することや、自分が考えたことを答案に表現し、伝える力が問われるようになってきています。「自らの考えを表現し、第三者に伝える力」こそ最難関中が求める力です。中学入試に出題される算数の単元はどの塾であっても扱う内容にほとんど差はありません。当然、全ての単元を網羅して確実にしていくことは最低限必要です。しかし、「~算」はこの解き方、というような単元学習をしていくだけでは、最難関中が求める力を養うことはできません。spec.TOMASの授業では、知識を授業の中で一方的に与えていくのではなく、生徒が自ら考え、解き方を自分で発見していくことによって、身につけていくことが最も大切であると考えます。与えられた問題に対し、学習してきた知識や技術を使って得た情報をどのように整理し、答えまで導いたのかといった筋道を書き記す。それが再現できて初めて、その単元を習得したということがいえます。生徒から考えを引き出しながら、生徒自身の考えを深め、生徒から講師、講師から生徒といった思考のやりとりは1対1の個別指導が最適であり、算数をより深く理解させます。将来、社会に貢献できる人財が小学生の時期に身につけておくべき力、それこそが最難関中の求める「自らの考えを表現し、第三者に伝える力」なのです。その力の源を養うことがspec.TOMAS算数の使命であると考えています。
READ MORE最難関中の国語では、大きく分けて二つの力が求められています。一つは、文章の情報を正確に把握し分析する力、もう一つは、それをわかりやすく伝える力です。また出題されるテーマについても、典型的なものだけでなく、中学受験生には馴染みの薄いテーマが出題される傾向にあります。こういった問題には、単なる知識の暗記やテクニックを覚えるだけの学習では到底太刀打ちできません。バランスの取れた高度な「読む・書く・話す」力を習得して初めて、最難関中合格が可能になります。そして、これら全ての力をバランスよく、かつ高度に養成できるのが、spec.TOMASのカリキュラムです。まず、「読む・書く・話す」力の土台作りを行います。そのために、単なる知識の習得にとどまらない漢字や語句の知識の学習を行い、それを利用して正しい文章を書く、また、自分の考えをわかりやすく伝える練習を行います。次に、内容を正確に把握する練習、設問に合わせて正しい解答を導く練習を行うことで、「読む・書く・話す」力をより実戦的なものへと引き上げます。また、さまざまなテーマに対する背景知識を蓄え、それを読解に活用することにより、難解なテーマへの対応力も養います。そして、6年生次には、それまでに培った「読む・書く・話す」力を志望校の出題形式に合わせて活用できるよう、最難関中合格へ導く逆算カリキュラムに基づき、志望校対策を進めていきます。この「読む・書く・話す」力は、中学受験はもちろん、大学受験、ひいては社会に出てからの思考の基礎となる力です。個別指導のspec.TOMAS国語でムリなく、ムダなく、本物の「読む・書く・話す」力を身につけていきましょう。
READ MORE最難関中では、受験生たちが豊富な知識を抱えていることを前提に、「現象を記述で説明する」「設問で与えられた条件通りに作図する」「データやグラフをもとに考察する」といった問題を課してきます。このような問題に対応し、合格点をとるためには、低学年のうちから「現象を細かく見ていく探究心」を育む必要があります。すでに身につけた知識をベースとして、入試問題で初めて与えられた情報・条件を組み合わせて、論理的な結論を導き出していけるような「科学者の卵」を、学校側は求めています。3・4年生は知識の詰め込みを行うのではなく、個々の興味を引き出すようなさまざまな理科の現象を用いて、「変化」や「反応」に気づき、それを楽しめる感性を大事に育てていくことを、指導の第一目標とします。5年生では、設問から作問者の意図を読み取り、身につけた知識をいかに言語化するかの演習を早い段階から実施していくことで、最難関中が求めるハイレベルな科学的視点を当たり前のものとしていきます。6年生では、ひとつの現象に対していくつもの着眼点がもてるような力をつける指導を行います。過去問を単なる問題集として扱うのではなく、科学的な背景を幅広く学び、分野の枠を超えた発想を広げられる「考え抜く力」を養っていきます。この力は文系・理系を問わずに要求され、最難関中が最も重視しているものといっても過言ではありません。経験豊かな講師による1対1の授業を通して、幅広い視野から知的好奇心・科学的感性を伸ばしていくのがspec.TOMAS理科の授業です。
READ MOREかつての中学入試では、社会といえば暗記科目としての側面が強く、受験生は幅広い知識と優れた記憶力をもっていることが要求されました。しかし、アクティブ・ラーニングの必要性が広まりつつある近年では、習得した知識をもとにして、知識事項の理由を考える問題や、現代社会の問題点や工夫などを考えさせる問題など、知識事項をもとにして「考える」ことも要求されています。このような思考力や、現代社会の問題に関連する知識事項の「広がり」を求められる設問で、合否を分けることも珍しくなくなりました。答えなき問題に対する解決策を考えることが求められる現代社会において、受験生に要求されていることは、まさに知識と思考のバランスであるといえます。知識問題だけに特化しても思考力は身につきませんが、知識が十分にない状態で思考をしても、間違った結論に辿り着くだけです。確かな知識を土台にした思考力があって初めて、最難関中に挑む権利を手に入れられるのです。spec.TOMASでは、知識の体系的な理解と定着を支える仕組みが整っているだけでなく、生徒と講師の1対1の授業を通じて思考力も養成することが可能です。集団塾では基本的に知識量の強化という部分に重点を置いているため、思考力の強化は限られた時期にしか行えませんが、spec.TOMAS社会ではこうした思考力を鍛えるためのアクティブ・ラーニング型授業を4年生の段階から導入しています。これによって養われる、与えられた情報を整理、判断し、自分の言葉で発信する力は、中学入試にとどまらず、その先でも必要な力となるはずです。
READ MORE小学1・2年生の
指導のポイント
小3からの「スペックTOMASカリキュラム」の準備期間として、
3つの力を育てます
算 数
算数という教科は、「教わる科目」ではなく「自分で考える科目」であることを意識させます。さまざまな題材を通して、まずは先入観なく自分で試行錯誤をしながら解答への道筋を探させていく授業を展開します。
国 語
自分の考えを相手に伝える道具としての漢字や語彙力を強化し、その上で主語・述語などを意識した正しい文章が書けるようにします。また、授業の中で自分の考えの根拠を明確に示せるようにします。
学習習慣
60分の授業を、前半を「学びの時間」 後半を「気づきと発見の時間」と2つに分け、学ぶことの面白さに触れ、主体的な学習習慣を身につけます。
週間タイムテーブル(例)
※ タイムテーブルは1例です。算数・国語は、ご都合にあわせたスケジュールで受講いただきます。
○ 1コマ60分 ○ 2025年度