画一的な集団指導で合格をめざすのではなく、 一人ひとりの個性に即した個別指導で合格をめざす。
―そんな理想の中学受験を選択しませんか?

最難関校の入試で問われるのは、 詰め込まれた知識の量ではなく、身についた知識を使いこなすための思考力・判断力・表現力です。
そうした力は、受け身で授業を聞くだけでは身につきません。
「なぜ?」「どうして?」という問題意識をもち、主体的・積極的に学習に関わろうとする姿勢が求められます。
TOMASでは、生徒と先生が1対1で対峙する個別指導を、時代に先駆けて実践してきました。
一人ひとりの学習計画をもとに、なぜそうなるのか? を根本から考え、理解を深めていく授業は、 最難関校への高い合格実績として結実しています。
そのノウハウを結集し、御三家をはじめとする最難関特化型の専門コースとして開校するのがspec.TOMASです。
従来、当然とされてきた詰め込み型の受験勉強ではなく、未来への「伸びしろ」をもって最難関校へ合格する。
そんな新しいカタチの中学受験をspec.TOMASが実現します。

指導の特徴

最難関校突破のための4つのコンセプト | スマホ

最難関校突破のための特別な学習環境を整えました。
完全1対1個別指導、合格逆算カリキュラム、オリジナル教材テスト、教務担任システム
すべてはトップに挑戦するあなたのためにあります。

01
精鋭講師による

完全1対1個別指導

生徒一人に先生一人の完全個別指導です。ホワイトボードを使った解説指導により、解答のプロセスをわかるまで徹底的に指導するとともに、発問を通して自分の言葉で表現する力を伸ばします。指導を担当するのは、最難関中学への合格実績が豊富な講師。合格までの道のりを熟知した講師だからこそできる、最高品質の授業です。

02
最難関校に特化した

合格逆算カリキュラム

最難関校合格に向けた逆算カリキュラムで指導します。授業のたびに担任が進捗を確認し、カリキュラムに反映させることで、ムリ・ムダなく合格に必要な力を養成していきます。算・国については小5までに受験に必要な全単元をひと通り終わらせ、早期に志望校対策に注力します。集団進学塾と比較して圧倒的なアドバンテージが得られます。

03
オリジナル

教材・テスト

入試に精通した講師や専門部署が、過去の入試を分析して作成した個別指導専用オリジナル教材を使用。最難関校の受験に向けての土台作りから難問対策まで、合格に必要な力を効率的に伸ばせる独自の構成になっています。また、月例テスト、学校別そっくり模試などを定期的に開催。合格まであと何が足りないのかを浮き彫りにし、個別指導で課題を解決していきます。

04
一貫した成績管理

教務担任システム

最難関校を突破するためには、「生徒」「保護者」「講師」「担任」の四者の相互理解が不可欠です。保護者への進捗報告や課題の共有、生徒との学習相談、講師面談でカリキュラムの進捗確認や指導を担任が責任をもって行うことで、生徒の成績を一貫して管理します。四者が一体となってコミュニケーションを緊密にすることで、日々の課題解決に臨みます。

最難関校合格へ導く一歩先行くカリキュラム | スマホ

集団指導の進学塾も進度よりも一歩早いカリキュラムで、 最難関校受験に必須の思考力・論理力を鍛錬していきます。
4年間を通じて、問題の本質を見抜き、 考え抜く力を高いレベルで養います。

算数

近年の最難関校の算数では、受験生がどれだけの知識をもっているか、どれだけの演習量をこなしてきたかという視点ではなく、問題文の内容を読み解き、答えを求めるために自分が理解していることを図や表に視覚化することや、自分が考えたことを答案に表現し、伝える力が問われるようになってきています。「自らの考えを表現し、第三者に伝える力」こそ最難関校が求める力です。中学入試に出題される算数の単元はどの塾であっても扱う内容にほとんど差はありません。当然、全ての単元を網羅して確実にしていくことは最低限必要です。しかし、「~算」はこの解き方、というような単元学習をしていくだけでは、最難関校が求める力を養うことはできません。spec.TOMASの授業では、知識を授業の中で一方的に与えていくのではなく、生徒が自ら考え、解き方を自分で発見していくことによって、身につけていくことが最も大切であると考えます。与えられた問題に対し、学習してきた知識や技術を使って得た情報をどのように整理し、答えまで導いたのかといった筋道を書き記す。それが再現できて初めて、その単元を習得したということがいえます。生徒から考えを引き出しながら、生徒自身の考えを深め、生徒から講師、講師から生徒といった思考のやりとりは1対1の個別指導が最適であり、算数をより深く理解させます。将来、社会に貢献できる人財が小学生の時期に身につけておくべき力、それこそが最難関校の求める「自らの考えを表現し、第三者に伝える力」なのです。その力の源を養うことがspec.TOMAS算数の使命であると考えています。

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国語

最難関校の国語では、大きく分けて二つの力が求められています。一つは、文章の情報を正確に把握し分析する力、もう一つは、それをわかりやすく伝える力です。また出題されるテーマについても、典型的なものだけでなく、中学受験生には馴染みの薄いテーマが出題される傾向にあります。こういった問題には、単なる知識の暗記やテクニックを覚えるだけの学習では到底太刀打ちできません。バランスの取れた高度な「読む・書く・話す」力を習得して初めて、最難関校合格が可能になります。そして、これら全ての力をバランスよく、かつ高度に養成できるのが、spec.TOMASのカリキュラムです。まず、「読む・書く・話す」力の土台作りを行います。そのために、単なる知識の習得にとどまらない漢字や語句の知識の学習を行い、それを利用して正しい文章を書く、また、自分の考えをわかりやすく伝える練習を行います。次に、内容を正確に把握する練習、設問に合わせて正しい解答を導く練習を行うことで、「読む・書く・話す」力をより実戦的なものへと引き上げます。また、さまざまなテーマに対する背景知識を蓄え、それを読解に活用することにより、難解なテーマへの対応力も養います。そして、6年生次には、それまでに培った「読む・書く・話す」力を志望校の出題形式に合わせて活用できるよう、最難関校合格へ導く逆算カリキュラムに基づき、志望校対策を進めていきます。この「読む・書く・話す」力は、中学受験はもちろん、大学受験、ひいては社会に出てからの思考の基礎となる力です。個別指導のspec.TOMAS国語でムリなく、ムダなく、本物の「読む・書く・話す」力を身につけていきましょう。

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理科

最難関校では、受験生たちが豊富な知識を抱えていることを前提に、「現象を記述で説明する」「設問で与えられた条件通りに作図する」「データやグラフをもとに考察する」といった問題を課してきます。このような問題に対応し、合格点をとるためには、低学年のうちから「現象を細かく見ていく探究心」を育む必要があります。すでに身につけた知識をベースとして、入試問題で初めて与えられた情報・条件を組み合わせて、論理的な結論を導き出していけるような「科学者の卵」を、学校側は求めています。3・4年生は知識の詰め込みを行うのではなく、個々の興味を引き出すようなさまざまな理科の現象を用いて、「変化」や「反応」に気づき、それを楽しめる感性を大事に育てていくことを、指導の第一目標とします。5年生では、設問から作問者の意図を読み取り、身につけた知識をいかに言語化するかの演習を早い段階から実施していくことで、最難関校が求めるハイレベルな科学的視点を当たり前のものとしていきます。6年生では、ひとつの現象に対していくつもの着眼点がもてるような力をつける指導を行います。過去問を単なる問題集として扱うのではなく、科学的な背景を幅広く学び、分野の枠を超えた発想を広げられる「考え抜く力」を養っていきます。この力は文系・理系を問わずに要求され、最難関校が最も重視しているものといっても過言ではありません。経験豊かな講師による1対1の授業を通して、幅広い視野から知的好奇心・科学的感性を伸ばしていくのがspec.TOMAS理科の授業です。

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社会

かつての中学入試では、社会といえば暗記科目としての側面が強く、受験生は幅広い知識と優れた記憶力をもっていることが要求されました。しかし、アクティブ・ラーニングの必要性が広まりつつある近年では、習得した知識をもとにして、知識事項の理由を考える問題や、現代社会の問題点や工夫などを考えさせる問題など、知識事項をもとにして「考える」ことも要求されています。このような思考力や、現代社会の問題に関連する知識事項の「広がり」を求められる設問で、合否を分けることも珍しくなくなりました。答えなき問題に対する解決策を考えることが求められる現代社会において、受験生に要求されていることは、まさに知識と思考のバランスであるといえます。知識問題だけに特化しても思考力は身につきませんが、知識が十分にない状態で思考をしても、間違った結論に辿り着くだけです。確かな知識を土台にした思考力があって初めて、最難関校に挑む権利を手に入れられるのです。spec.TOMASでは、知識の体系的な理解と定着を支える仕組みが整っているだけでなく、生徒と講師の1対1の授業を通じて思考力も養成することが可能です。集団塾では基本的に知識量の強化という部分に重点を置いているため、思考力の強化は限られた時期にしか行えませんが、spec.TOMAS社会ではこうした思考力を鍛えるためのアクティブ・ラーニング型授業を4年生の段階から導入しています。これによって養われる、与えられた情報を整理、判断し、自分の言葉で発信する力は、中学入試にとどまらず、その先でも必要な力となるはずです。

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