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最後まであきらめず、
わが子を信じて見守る

不合格でもめげずに気持ちを立て直して合格

聖光学院中合格

鈴木 大希君(仮名)

 小学校入学当初から中学受験を見据えて学習習慣をつけていった大希君。「宿題が終わればサッカーをしていい」というお母様との約束を守り、週4日のサッカーにも打ち込んだ。受験対策を加速させるため、小5から塾へ。集団塾で学びながら、TOMASでは苦手教科・分野を教わる場として、個別指導を最大限に活用。理科の天体、植物分野などについて丁寧な指導を受けた。
 成績がグッと伸びたのは、小6の夏。春の緊急事態宣言中、感染対策をして教室を開けたTOMASに通い、勉強量を増やしたことが伸びにつながった。「夫婦ともリモートワークができない仕事だったので、TOMASがいち早く教室を開けてくださってすごく助かりました」とお母様。
 成績の伸びを受けて第一志望を開成中と聖光学院中に定め、大希君は勉強に邁進。ご両親は学習面以外のサポートに注力した。「勉強は先生方にお任せして、夫は学校・受験情報の収集や出願手続きを、私はスケジュール管理や塾や学校からの教材・プリントの整理などをしました」とお母様。「本人はテストが良い点だと喜ぶし、模試も一生懸命取り組むものの、なかなか受験が自分ごとにならなくて。私から都度テストの範囲や予定を声かけしないと火がつきませんでしたね」と振り返る。
 ご両親のサポートのもとコツコツと勉強を続け、迎えた本番では、聖光学院中の2回目の入試で合格。「開成中入試と、1回目の聖光学院中入試で不合格となったときに『聖光の2回目はどうする?』と尋ねると、迷わず『受ける』と。よく気持ちを立て直して頑張ったと思います」とお母様。大希君は、これから中学受験を控える後輩に向けて、「あきらめずにコツコツ、最後までやりきれば結果は出る。途中でやめずに最後までやりきって」とメッセージをくれた。

中学受験情報誌『Schola』掲載の合格家族インタビューより
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