“魂の交換日記”が
つないだ親子の絆
親子のチームプレーが掴み取った合格
麻布中合格
中村 良時君(仮名)
入会当初は受験を意識していなかったという良時君。お父様の「目標をもって勉強できるように」という想いにより、中学受験に舵を切ったそう。夏前の文化祭訪問では「自由な雰囲気が合う。そして何より、大好きなeスポーツ同好会がある」と麻布中をめざすことを決意。
そこからお父様とのチーム戦がスタートした。1日1ページ、お父様が「今日やるべきこと」をタスク化しノートで管理。その数は2年半にして10 冊以上に及んだそう。「毎日のコメントには、賞賛、厳しさ、冗談を織り交ぜました。ときには親子の応酬が続き、さながら交換日記のようでした」とお父様。最後のノートの見開きには「大勝利で締めくくれ」と熱いメッセージで激励。良時君は「受験当日もこのノートに勇気づけられました」と振り返る。
勢いに乗り6年9月から始めた過去問は、持ち前の集中力で19年分を完了。何校もの過去問を解いて改めて感じたことは、「麻布の問題はダントツで面白い。やはりここに入りたい」。ところが、そう順調には進まなかった。6年の1月に合格判定が40%に下落。普通なら志望校変更が頭をよぎりそうなものだが、良時君はモヤモヤした気持ちを真正面から受験勉強にぶつけることで気を晴らしていった。一方、ほかにも楽しみにしていたことがある。それは、元編集者の経歴をもつ先生との歴史談話。「夢が小説家なので、毎日自習室に通うのが楽しみでした」と、将来の夢がモチベーションとなり、みごと大勝利を収めた。親子のチームプレーが掴み取った合格だった。
「TOMASは第二の家庭のような存在。親が元気を失っているときも支えてくれました。個別塾のみで受験に向かうご家庭に勇気を与えることができれば幸いです」(お父様)
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