◯ 本郷高
◯ TOMAS本八幡校
北里大学(医)合格

理科2科目の偏差値50未満。
北里の基礎学力試験突破をめざし、基礎力に特化した対策を。
TOMASに入会した時期ときっかけは?
高1の夏に入会しました。
以前にも個別指導塾に通ったことがあり、受験対策をするなら個別指導の塾が良いと考えていました。
医学部や難関大への進学実績が高く、家からも近いことから、TOMAS本八幡校を選びました。
どのような指導を受けたのですか?
入会当時は英語が苦手だったので、まずは英語の苦手克服から着手しました。
文法の復習、長文の読み方、単語暗記など時期によっていろいろ扱っていただきました。
正確な時期は忘れてしまいましたが、学年順位が150番前後から80番くらいまで上がりました。
高3になって模試の科目に物理と化学が加わると、実は英語以上に理科が苦手ということが発覚しました。急遽この2科目も追加し、急いで対策をしていただくことになりました。
偏差値50を下回るひどい状態でしたので、一般受験レベルはひとまず後で考えるとして、まずは北里大学の指定校推薦の基礎学力試験で英数の足を引っ張らないレベルまで引き上げることを目標にしました。
共通テストレベルの問題をたくさん解き、できないところが見つかると理解できるまで解説していただき、なんとか偏差値は55まで伸びました。
他塾と併用しましたか?
高2から大手予備校にも通いました。
難問は大手予備校の授業を中心に、TOMASでは弱点補強や疑問点の解消という使い分けをしました。
勉強面で工夫していたことは?
行き当たりばったりの勉強にならないように、毎朝その日にやることを決めて整理するようにしていました。
第一志望を決めた時期と理由は?
実はずっと医学部か早慶の理工学部かで迷っていました。
いずれも指定校推薦の枠があるのですが、早慶であれば推薦枠がとれればほぼ確実に合格をもらえるのに対し、医学部は枠がとれても合格できるかどうかは五分五分です。
期限直前まで悩みましたが、「一番後悔しない選択」という基準で考えた結果、医学部に挑戦することを決断しました。TOMASの先生は、早慶医それぞれの指定校推薦・一般受験の試験の詳細、合格するために必要な学力など、あらゆる情報を示したうえで、最終的な決断は私に任せてくれました。
TOMASのおすすめ活用法は?
私は他塾と併用しましたが、今思えば全部TOMASに任せたほうが良かったかもしれないと思っています。
TOMASなら弱点補強から得意科目の強化、難関大の対策まで全部やってもらえます。
最後に今後の目標をお願いします。
はじめての一人暮らしになるので、不安と期待両方ありますが、学生生活を楽しんでいきたいです。そして将来は、外科医になって活躍できればと思っています。

お世話になった担任の熊丸先生と。