酸性・アルカリ性を見分けよう
「水溶液の性質」は、中学入試の頻出単元で、必ずおさえておく必要があります。その一つ、酸性とアルカリ性は、さまざまな指示薬を使って調べることができますが、指示薬ごとに変化する色が異なり、一つひとつ覚えるのは大変!しかも受験生になってから教科書だけで暗記するともっと大変!
そこで今回のサイエンス教室では、中学入試で出題される指示薬を紹介し、それぞれの色の変化を目の前で見て体験してもらいます。一度体験しておくと、その後の理解がとてもスムーズ。水溶液が得意分野になると、中学入試で大きな武器になりますよ!



対象 | 新小学4年生〜新小学6年生 保護者の方も一緒にご参加いただけます。 |
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参加費 | 無料 |
会場 | TOMAS 35校 |
日程 | 校舎によって日程が異なります。 |
だれでも理科が好きになる!TOMASサイエンス教室
子どもたちの「なぜ?」「ふしぎ!」「たのしい!」を引き出し、
科学的思考力を伸ばすとともに、実験を通して、
中学入試でも問われる理科の原理・原則を学びます。
TOMASサイエンス教室 担任 矢野 仁 先生からのメッセージ

「科学とは、身の回りにあるフシギの裏に隠された原理や原則を探ることです。ただ実験を見るのではなく、結果を予想し、予想通りにいかなかった場合は、原因を考えることも大切です。当日はみなさんにどんどん質問しますので、目の前のフシギをいっしょに解明していきましょう!」
保護者の皆様へ
中学入試における理科実験の問題は“引っかけ問題”が多い単元です。問題集を暗記するだけでは不十分で、実際に見て、試して、体験的に理解しておく必要があります。今回の実験では中学入試の頻出単元である、水溶液の酸性・アルカリ性の実験を、入試に出題される本物の試薬を使用して目の前で体験していただきます。一つひとつの実験をていねいに解説していきますので、原理・原則からしっかりと理解できます。
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