個別指導で高い学力をはぐくむTOMASのシステムを視察しました。
11月12日、スウェーデン教育研究省の大臣が、TOMAS麻布校を視察に訪れました。
来日の目的は、「持続可能な開発のための教育に関するユネスコ会議」参加のため。12日から14日にかけては、日本の教育制度を学ぶため、さまざまな教育機関を訪問しました。TOMASの視察はその一環として、大臣からの指名を直接受けて実現したものです。
都立三田高校を視察した後、TOMAS麻布校を訪れた大臣は、完全１対１の個別指導ブースを興味深く見学したり、校長や個別指導講師と懇談したりしました。
個性重視の教育政策で知られるスウェーデン。一人ひとりの個性や自主性を伸ばす特徴的な教育の一方で、学力低下の問題が指摘されています。
個性を重視しながらハイレベルな指導を行い、生徒の学力を伸ばすTOMASの進学個別指導について、一行はさまざまな角度から熱心に質問していました。
左は、大臣からの記念品を受け取る麻布校の矢野校長。
